少数精鋭(8名)で開催された今回の男子オープンシングルス。
天気は晴れ。
気温は高め。
1日通していい汗かけました
(;´▽`A``
しかし、体は土日のレッスン&練習で疲れがピークに達しています。
(この土日は暑さもさることながら、ありがたいことに最近にはない、まさに休む間がないほどの忙しい週末の2日間だったんです。)
特に右肩周りの疲労がひどく、力が入らないような状態。。
ちょっとペースを上げると抑えが利かない!?サーブ&フォアハンドストロークになってしまいます。
土曜日は調子が良かっただけに、その時の状態と明らかに体の感覚が違うことが自分自身わかります。
そんなわけで試合は我慢のラリーを強いられる厳しい展開に・・・。
できるだけ無理せず丁寧なプレーで序盤を乗り切れれば・・・、という状況。
そんな厳しい状況の中、決勝戦は温存していた力を爆発させようと意気込みましたが・・・。
肩は最初の2ゲーム目ですでに限界!?
最近感じたことのない最悪の状況。。
重い感じで力が入らず、一瞬人生初の棄権も考えたほどです。
(><;)
しかし、疲れていたのは相手も同じことでした。
我慢して粘り強くバックハンド側に配球して・・・、スローペースのコントロール重視で長期戦も覚悟の上で戦い続けました。
結果は、
我慢強さが功を奏し、一度もリードされることなく6-4で勝利!
自分の中では凄くもどかしいプレーの状況の中で、我慢して勝ちに結び付けることができたということで、すごく気持ちの中で勉強させてもらった大会でした。
今後の試合に向け、自分の体調やプレーが落ちていようとも、その時の最善策を駆使してなんとかポイントを重ねていくための気持ちの持ち方、諦めない気持ちを学んだ気がします。
詳しい大会結果は・・・
↓ ↓ ↓
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