この前の日曜でのこと。
神奈川からスポットでレッスン受講してくれたMちゃん(小6)。
学校の長期休みには、お母さんの実家(幸手)に里帰りと合わせて、近隣のジュニア大会に出場します。
その調整のため、いつも当テニスクラブを利用していただいております。
(いつもありがとうございます!)
彼女が小1~2年の頃でしょうか?お父さんとレンタルコートで遊びに来ていただいたころからのお付き合いです。
それから数年・・・。
大人顔負けのスピードボールを打ち込む彼女の成長ぶりに毎回驚かされます。
この日は、相手のコートはもちろんのこと、自分のコートも広く使えるようになったプレーぶりに吸収の速さを感じました。
同じ時間にレッスンを受講している、アクティブ在籍のA君(小5)。
レッスン前半は彼女のプレーにちょっと気後れしている様子ではありましたが・・・。
そのいつもとは違う雰囲気、緊張感を感じながらのプレー。
徐々に前半返せなかったボールが返球できるように!
30分ごとに少しづつではありますが進化していく姿がありました。
本人もその変化を少なからず感じていたようです☆途中、我が家の長女(7歳)もコート1面空いた向こうから直立不動で見学!
Mちゃんのプレーに釘づけ。
(@_@)
きっと研究!?していたのでしょう。
テレビなどの試合観戦や試合参加、普段練習しない相手(特に自分より強い相手)との交流は様々な刺激を与え、こども達の上達度をスピードアップさせます。
これからもプレー&思考の柔軟性を広げるためにも、マンネリ化しないための趣向を考えていきたいと思います