嬉しいニュースです
小学6年生・英検2級一発合格‼️
英検2級は高校卒業に必要なレベルと言われていますから、どれだけ学習の貯金を貯めたんだろうって私自身も結果を聞いて驚いています。
メキメキと実力が上がり力を発揮出来た事を非常に嬉しく思います。
Nさんとのレッスンは親御さんのご要望を頂き英会話を半年程続けてきました。
もともとリスニングの能力が高く小学校低学年の頃から聴き続けてきた様で、やはり継続は力なりだなーと感心しました。（親御さんの教育の素晴らしさ、弛まぬ努力あってこそ
）
）私がやった事と言えば英会話の初級テキストやVOAスペシャルイングリッシュの音声を使用し
音読、シャドーイング、オーバーラッピング
そしてトピックごとに設問を用意し、クイズ形式で回答してもらいました。
問題を解かせて終わりではなく、音声を一文、一文区切りミュートをかけて、和訳→リピーティング（音を再現する）事もやり続けました。
必須単・熟語は旺文社の英検過去問をベースに、ただ闇雲に覚えさせるのではなく
例文、長文の中から拾わせて覚えてもらいました。そして必ずそれらを音読する事が大切だと私は考えます。
なぜならいくらそれを読めて、書けたとしても発音が分からなければリスニングテストではフリーズしてしまい手も足も出なくなるからです。
英文を読む事、聴く事に慣れていないお子様はリスニングテストで分からない単語、聴いた事のない音に遭遇すると必ずフリーズしてしまいます。話の展開を推測する力もまだついていませんから。
だからリスニングを始めに伸ばすと（音に慣れてもらっていると）後でリーディングの力もついてきます。
リスニングの能力の高い生徒たちは成績が伸びるのも早い様な気がします。
ちょっと
考えてみて下さい。
考えてみて下さい。私たちが幼い子供だった頃、読み書きから日本語を始められた方いますか？
お父さん、お母さんの言っている言葉を一生懸命に聴いて聴いて、真似て真似て、喋れる様になって、絵本を読んでもらったり、自分で読んだりしながらボキャブラリーが自ずと増えていったはずです。
音声（CD）を聴く→声に出して読んでみる音読
音声が流れている間、少し遅れて後から影の様についていくように話してみるシャドーイング
音声と同時に話してみる→オーバーラッピング
慣れていない方にとって難しい練習法かもしれませんが、これが音で憶えていく練習法の一つで私の教室ではこれを取り入れており、成果が出ています。
そして面接も意識させながらロールプレイングも導入しました。
面接の練習はテスト3週間前位から対策本を用いてオリジナル問題も作成し様々な問題に対処出来るようにパターン化し英会話の延長線上としてご指導致しました。
過去問をたくさん解いていくうちにパターンが見えてきますよ。
この方法が誰に対しても効率的で成果が出るとは言い切れませんが、是非一度試されてみて下さいね
大学受験専門英語塾
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代表・英語講師 出口礼治【大手個別指導塾英語科主任／大手家庭教師センターオンライン英語講師（プロ講師認定済み）】
TOEIC900・英検準1級取得
教室では大手個別指導塾／家庭教師センターで使用している教材を豊富に揃えております。小学生英語教材〜大学入試教材〔共通試験対策・私立難関大/国公立大対策〕英語外部試験対策・TOEIC対策スコア800
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