大阪大学 待兼祭での活動 | 学生主導 被災地支援活動ブログ

大阪大学 待兼祭での活動



11/4.5.6日は大阪大学豊中キャンパスにて待兼祭が開催されました。

ACTIONでは、これまでの宮城県気仙沼市大島や和歌山県那智勝浦町での活動をポスターやパンフレットにして展示させていただきました。
また、販売スペースにおいては、現地の方々が作った「にこまるクッキー」や
瓦礫をスタイリッシュにカットし、組み合わせて作った「瓦Re:キーホルダー」、
ご当地のお菓子を詰めた「ご当地226(つつむ)便」の販売を行いました。
中でも、瓦Re:キーホルダーは一つ一つが違う色、形で出来たもので、みなさん自分に合うものを見つけ、ご購入されていました。ACTIONのメンバーも購入し、それぞれお気に入りのかばんなどにつけています。また、今回の出店におきましては、大阪大学のボランティア団体「すずらん」さんのブースをお借りして出店させていただきました。ご協力本当にありがとうございました。

そして6日の最終日には吉本興業から、被災地で実際に支援活動を行われている富山 泰庸(災害支援団体ロッツ)さんをお招きし、震災についての講演会を開かせていただきました。幅広い知識と経験から、現在の被災地の状況や考え方について聞かせていただき、今後も継続的な支援はもちろん、現在の問題やこれから起こりうる問題について、現地の方々と一緒に考えていくことが必要だと感じました。
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なお、学祭での売り上げは現地へ送らせていただきます。
多くの方々のご来場、本当にありがとうございました。私たちACTIONは、これからも様々な形で復興への支援を行っていきます。今後とも、皆様の温かいご支援とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。