9月17日~19日開催のベーシックコースは、セミナー作り方やトレーナーの関わり方を変えてみた。


気づきが起きるための、環境を創り出すことがトレーナーの仕事。


はっきりは伝えられないが・・・。



その関わり方で、受講生は、自分と向き合い、2~3秒、間をおいて見つけているのがわかる。


長い人で10秒くらいかかるときもある。


表情の変化、感情の変化など、気づきが起きる瞬間は、はっきりわかる。



気づきとは、朝日を浴びて花が開くアサガオのように、それまであたらなかった部分に光が当たるような体験。


すると、見事に花が咲く。


自分と向き合うと聞くと不安になる人がいるが、何恐れることはない。


朝陽があたるのだ。


答えは本人の中にある。


自分で見つけるから、その後自然な形で生かされる。



長いようで短い3日間。

短いようで長い3日間。


3日間、共に旅をしてきた参加者が愛おしく思う。


充実した時間をありがとう。


そして、

もっともっと、参加者とって効果的な存在であるために自己を磨きたい、日々を誠実に生きたい。


そのように思う。



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