昨日の夜(正確に言うと今日か)、ヤマト復活篇DC版を見る。地上波では初の放映でだったが、やっぱりカットが多かった。地上波の宿命ですね。CMもどんどん入るし。


とりあえず、俺は映画館で見ているので、展開も知っていたので、なんとなく見た感じ。

しかし、映像はとてもきれいだった。これはホント関心。


2009年の奇跡的に「復活」するという状況となり、ややもすればキムタクの実写版の露払いかなとも思うところが多かったが、ストーリーなどツメが甘すぎる部分があったにせよ、昔のヤマトの臭いが良くも悪くも残っていた作品。その後、修正やBGMの差し替えなどを行ったのがDC版。その時、西崎プロデューサーは故人となっていたせいか、作品の出来としてはまとまりを見せたが「ヤマト節」のようなものがなくなっていたような気がする。


しかし、この作品を経なければ、2199もなかったような気がする。


この復活篇、90年当時に作られたプロットでは3部作構成になっている。


別に続編を映像化しなくてもいいと思う。今さら。

出来れば、台本やシノプシス的なものだけ、いつか見ておきたい。


そんな作品だ。


ちなみに、2012年の2月、公開当時、こんなことを考えていた↓↓↓

http://ameblo.jp/act-210m/entry-11153623003.html