レスキューキャッチャー1
デジタル確率 約1/9
賞球数 6&13
権利回数 1回or3回権利
1993年11月登場。
盤面右下にあるスルーチャッカーを通過すると
ビルにある2ケタデジタルが回転。
11、33、55、77、FFが揃うと
ビルのドアが1.5秒開きます。
このドアですが、
ドアの内側に突起が付いているので、
玉の拾いはあまりよくありません。
ドアから入賞した玉は、
役物内を螺旋状に進んでいきます。
はしご車のVポケットに入賞すると
権利発生です。
ちなみに、はしご車のVゾーンは
「レスキューポケット」という名前です。
(カタログ上)
SANKYOの台にはこういった名前が
カタログ上で付いていることが多いです。
無事権利が発生すると、
ビルの右下にあるチャンスデジタルの抽選があり、
初当り時に□(2種類)が出ると小当たりで、
最高1回の継続の、かつ1回権利となります。
7か3が出ると最高継続回数16回、
かつ3回権利となります。
3回権利時には
大大大、大大小、大小大、大小小の組み合わせがあり、
権利中のチャンスデジタルにはハラハラさせられます。
このあたりはバニーズ2と同じ仕組みですね。
連チャン機自粛後の機種なので、
仕組まれた連チャンはありませんが、
センター役物内での玉の動きに一喜一憂できる
楽しい権利物でした。