以下は、自慢でも何でもありません。
私にとって切実な悩みです。
弁理士として仕事をしていても、本業以外の活動をしていても、私はそれなりに良い評価して頂くことが多いようです。
それ自体は、とても嬉しいこと、有り難いことだとと思っています。
でも、その評価を素直に受け入れられないときがあるんです。
何かの「お役目」を与えられれば、私なりにどうすればその「お役目」をキッチリ遂行できるか、必死に考えます。
あらゆるパターンを想定して考えて考えて考え抜いて、緻密な計算をした上で行動します。
結果として、それなりに上手くいきます。
よく言われます。
それはアッカーだからできるんだよ~
この言葉を言われてしまうと、私はもう何も言えなくなります。
裏の意味として、その人から「それは私にはできないよ~」と言われているように感じます。
ひねくれた見方をすれば、「できない人の気持ちはお前には分からないだろう~」と言われている気もします(実際にそういう趣旨のことを直接言われることも多いです)。
なので、褒め言葉として素直に受け入れられない。
私の(能力ではなく)努力を認めて欲しい...
この気持ち分かって頂けるかな。
やっぱり自慢に聞こえちゃうのかな。
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