気が多い 話し。いっぱい 気になる 話し。 | 代々木上原のエルミタージュ鍼灸院-【妊娠・出産できる母体作り】

代々木上原のエルミタージュ鍼灸院-【妊娠・出産できる母体作り】

『どうして自分は妊娠しないのだろう』と悩んでいませんか?『妊娠・出産のためこんなに努力しているのに』その悩みの原因は、卵巣(精子)と子宮内膜の老化ですよね。それなら、卵巣(精巣)と子宮内膜を、鍼灸で少しだけ若返らせれば、赤ちゃんの可能性に一歩近づけますよ。

気が多い話し。


気が多いって! どれだけあるの?!
ちょっと挙げてみましょう。


1、原気(げんき)
2、宗気(そうき)
3、営気(えいき)
4、衛気(えき)
5、真気(しんき)
6、正気(しょうき)
7、臓気(ぞうき)
8、経気(けいき)
9、胃気(いき)


鍼灸(東洋医学)の
気って、こんな感じです。





そして次に、
いっぱい、気になる 話し。



1、原気(げんき)→先天の精が変化して、生命活動の
          原動力になります。
             ↓
          丹田(へそのした)に集まります。



2、宗気(そうき)→ 肺、心に関わり、胸中に集まります。



3、営気(えいき)→ 後天の精(水、穀)から得られる、
           陰性の気。
             ↓
           津液から血を作り、
           共に血管を巡って
           諸器官を栄養する。


           
4、衛気(えき)→ 後天の精(水、穀)から得られる、
          陽性の気。
             ↓
          血管の外を巡り、体温を維持し
          外邪(がいじゃ/ウイルス、細菌等)
          から体を防衛する。


          
5、真気(しんき)=6、正気(しょうき)
             ↓
          人体の気の総称。
          (先天の精+後天の精)



7、臓気(ぞうき)→ 五臓に納まり、活動を支える。



8、経気(けいき)→ 経絡を巡り、活動を支える。



9、胃気(いき)→ 胃を働かせる気。
             ↓
          胃の働きによって得た
          後天の気。




いやいや、結構ありますね。
でもあんまり、気にしないでくださいね。


気 って、カラダのなかで
色んな働きがあるんだな~ 


って感じて頂ければ、
それで十分です。



その、気の働き(システム)を
東洋医学的な視点から、


人体の生理作用と捉え、
流れを整えるのが、


鍼灸術なんですね。


やる気があれば、なんでもできる~!
猪木さんも言ってましたね。


1、2、3、 ダ~!!