この動きできますか?? | 堀江直樹の無限上達への道のり
どうもこんばんは!



本日は愛知に勉強に来ています!



いやーすっごい勉強になりましたー(*^^*)




自分の思うところを、切り口は違えどしっかり形にしておられたので、



ビックリ(((^^;)




今日の記事ですが、




最近出来るようになったある種の腸腰筋の使い方がありまして、



こんな動画を撮ってみました。




背骨を柔らかく使った起き上がり




こちらの動画ですが、膝に対して骨盤を乗り込ませながら、



そこから背骨を順々に起こしていくというものです。


ですがまぁ、まだ塊で起き上がっている印象が強く、



もう少し詳細な身体操作が要求されますね。




あほな動き発展版



前半から中盤にかけてあほなことをやっていますが、



この動画では何をやりたかったかというと、


踵骨に引っ張られるように乗り込みながら、


踵制御で起き上がりに繋げるというものです。


https://www.youtube.com/watch?v=y1QHiL9bA18
こちらのAKBの女の子の動きなんかでも、



低く体をいれていくために、



一度丸めてから反る動きで低いバーをくぐっています。



一方で途中で負けてしまっている新体操やシンクロの選手の方は、



初期では少し丸めるような動きでも、すぐの反るような動きに移行してしまい、



崩れるように倒れてしまっています。



本当に柔らかい背骨の動きを体現するのであれば、



どちらの動きの質も高いことが要求されますね。



丸める系の動きは踵骨とリンクしていますから、



ここの意識をどこまで保てるかが、



背骨を柔らかく使えるかに影響すると感じています。



この動きを達成しようとするとわかるのですが、



下腿のずれや踵骨のずれというのが、



ものすごくパフォーマンスに影響し、



左右差が出てくると途端に運動が難しくなります。



これはつまり、下肢に乗るということが、



足、下腿、大腿、骨盤、脊椎、、、



と連鎖することを改めて示唆し、



全身がつながっているんだなー、



と当たり前の結論に至るわけです(笑)



個人的にはただ末端を整えるだけではなく、


全身とのつながりを作ることで効果が変わると感じています。



さらにこれを脊柱の操作をより詳細にするために、



軸の意識が伸びる意識と連動させながら、



トレーニングを行うことで、



なかなかよい意識のトレーニングになります。



数ヵ月後には蛯名健一ばりのパフォーマーとして、



小銭を稼げるように修行しています(*^^*)



実際には各々の特性を見極めた上で、




踵も爪先も全部がある、




別にそれだけじゃなく、




全身がある、、



そんな身体にしたいです。




今日のセミナーでもそこへのヒントとなりそうな情報がちりばめられていて、




とっても楽しかったです(*^^*)



もっと研鑽したくなりますねー(*^^*)




あー、楽しい(*^^*)


これ、あさりらしいです。



愛知のあさりは、遺伝子の異常で巨大化しているそうです(ウソです美味しかったです。)




本日もお読み頂きありがとうございました!!