釣り業界は、何かと紛らわしい。

釣り人は特にいい加減で、魚の呼び方についても

適当である。

適当が積み重なり、各地方で同じ名前でも、まったく

別の魚や、イカということも多々ある。

釣り人よ もっと勉強しろ・・・。

興味のある事、つまり趣味くらいちゃんと勉強して

欲しいものです。

で、話変わって、「尺」

紛らわしい・・・・。

貧乏人なんで、中国製の製品をよく使うんだが、

(一般人は、中国製多し)

中国の尺は、33.3センチ。1/3m。

うん、判りやすい!

が、日本の尺は・・・30.3センチ。

3が抜けてないかい?

まあ中国でも尺は、18センチだった時代もあるようで、

定まってないんでしょうかねえ。

で、釣り人の尺はというと30センチ。

「お前ら、ゆとり世代かっ。」

って突っ込みたくなりますなあ。

というか国際的にみても、まとまってない尺なんて、

いらないでしょ?

「日本古来の・・・」

とか学のない老人がどうこう文句いうかもだが、

尺は、日本じゃねえっ。中国からだろっ。

と突っ込んでも頭カッチカチで、○ケ掛けてるんで、

こういう輩に何言っても通じません・・・。

アジング、メバリングブームで再び脚光を浴びてきた

尺っ!

30.3センチと覚えておきましょう。

なんか代替え出来る言葉が出来るといいんですがね。

キスの肘叩きみたいにべーっだ!