こんにちは。

梅雨の時季で、体調を崩されている方が多いと思います。

雨に負けないで、元気に過ごしましょうね(o^-^)

7月の講演会のお知らせです。


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東日本大震災から2年4ヵ月、原発事故は終わっていない

【避難者講演会】 

日時 7月11日(木) 14:40~16:10

会場 大阪市立大学法学部棟740教室

講師 江口 紀子 (避難者団体「関西Futureコミュニティ」代表)
    森松明希子 (同副代表)

事前申込不要(先着順)、参加費無料

問合せ先 大阪市立大学 広報室 06-6605-3410


アクセス
*JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ
*地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、

 4号出口より南西へ徒歩約15分


2011年3月11日、14時46分の東日本大震災発生から、
2年以上が経ちました。
しかし、福島第一原発では、
停電事故や汚染水漏れなどが相次ぎ、
およそ「収束」したとはいえない状況が続いています。
原発事故で避難をしている方々は、
今も15万人以上(福島県の避難者数)にのぼります。
汚染は福島の県境を越えて広がったため、
福島県以外の地域から避難している方々もいます。
 
他方、福島の事故の記憶が、
「風化」しつつあるという危惧も聞かれます。
そこで私たちは、震災発生後2年4ヵ月となる7月11日、
原発事故で大阪に避難してこられた2人の方々を、
本学にお招きし、講演会を開催することにしました。

私たちの身近にいる当事者の声を受け止め、
原発事故の被害が継続中だという事実を、
ぜひ感じとっていただきたいと思います。


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