皆さん、楽しい夏休みを過ごされていますか?

遅くなりましたが、
7月11日に大阪市立大学で開催されました、
除本教授の公開ゼミの録画です。

★東日本大震災から2年4ヵ月、

原発事故は終わっていない~原発避難者講演会~

IWJ_OSAKA1

http://www.ustream.tv/recorded/35650957

除本教授が、避難の合意性について述べられています。
90分なので、
お時間のある時にご覧頂けたら幸いです。


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開催までの1ヶ月間、除本ゼミの学生と一緒に、
『東京からの避難者チーム』
『福島からの避難者チーム』に分かれ、

3.11の当日の状況、
避難を決意するまでの心の葛藤。

大阪に避難してからの悩み・問題。

これからの生活。

東京と福島の避難の相違点など…

学生の方の質問に答えながら、
避難の経緯や心境などを振り返り、
客観的に自分を見つめ直す事ができました。

仕事の合間に、
原稿を作り、ミーティングに参加してくださった、
森松さん、本当にありがとう!

Aくん、学生のまとめ役として、
みんなを引っ張って、
とても頑張ってくれました。

Hくん、勉強熱心でいろいろな質問をしてくれました。
当日も体調が万全でないにもかかわらず、
責任感をもってやり遂げてくれました。

Kくん、
最初は一番心配していました。
でも、1ヶ月の間に、
すごく成長しましたね。

Kくん、
熱い眼差しと、芯の強さを持った学生です。
今の気持ちを忘れないてください。

Kくん、
穏やかな雰囲気をもった学生ですが、
ここ一番で決めてくれました。

Yくん、
ムードメーカー的存在の学生です。
当日の進行、発言はとても上手で驚きました。

個性溢れる6人の学生と作りあげた講演会。

とても、充実した時間でした。

学生を信頼して、
運営・進行を任せてくださった、
除本教授に、
この場をかりてお礼を申し上げます。

先生の期待に応え、
頑張った学生の方にも、ありがとう!
と、いう感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなに、拍手~(*^o^*)

また、一緒に何かを作りあげていきたいと思いました。


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こんにちは。

梅雨の時季で、体調を崩されている方が多いと思います。

雨に負けないで、元気に過ごしましょうね(o^-^)

7月の講演会のお知らせです。


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東日本大震災から2年4ヵ月、原発事故は終わっていない

【避難者講演会】 

日時 7月11日(木) 14:40~16:10

会場 大阪市立大学法学部棟740教室

講師 江口 紀子 (避難者団体「関西Futureコミュニティ」代表)
    森松明希子 (同副代表)

事前申込不要(先着順)、参加費無料

問合せ先 大阪市立大学 広報室 06-6605-3410


アクセス
*JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ
*地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、

 4号出口より南西へ徒歩約15分


2011年3月11日、14時46分の東日本大震災発生から、
2年以上が経ちました。
しかし、福島第一原発では、
停電事故や汚染水漏れなどが相次ぎ、
およそ「収束」したとはいえない状況が続いています。
原発事故で避難をしている方々は、
今も15万人以上(福島県の避難者数)にのぼります。
汚染は福島の県境を越えて広がったため、
福島県以外の地域から避難している方々もいます。
 
他方、福島の事故の記憶が、
「風化」しつつあるという危惧も聞かれます。
そこで私たちは、震災発生後2年4ヵ月となる7月11日、
原発事故で大阪に避難してこられた2人の方々を、
本学にお招きし、講演会を開催することにしました。

私たちの身近にいる当事者の声を受け止め、
原発事故の被害が継続中だという事実を、
ぜひ感じとっていただきたいと思います。


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毎日スッキリしない天気が続いていますね。

梅雨を吹き飛ばすように、

皆んなで語り合いましょう!

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★6月のイベントのお知らせです。

大阪で生きる 第5回 ~避難者は今~                              

■日時: 6月8日 (土) 11時~14時まで 
■会場: ザ・淀川 1階 
(阪急 十三駅 “東口”徒歩 約10分)     
■参加費 500円  ※避難者 300円 

東日本大震災から、2年と3ヶ月が過ぎました。
避難者は先の見えない生活に疲れてきた。
と口々に言われます。

昭和20年(1945年)第2次世界大戦の末期、
連合国のアメリカは、8月6日広島に、
8月9日長崎にそれぞれ原子爆弾を投下しました。
それぞれの街で数十万人の人々が被爆し、
その年の内に広島で13万人以上、
長崎で7万人以上の人が亡くなりました。

あれから70年近く経つなかで、
その間も放射能を浴びたことが原因と思われる病気は、
被爆者を苦しませ続けてきました。
放射能を浴びた原爆被爆者は、
いのち・くらし・こころを蝕まれ、
ガンなどの病気や差別や偏見に、
今もなお苦しめられています。
「これ以上世界のどこにもヒバクシャをつくるな」と、
ご高齢になられた方は、
命がけで身をもって訴え続けています。
貴重なお話を聴き、
これからの放射能被害や避難者問題などをお話しませんか?

★原爆被害者の会 “おりづるの会”の方のお話。
★カナダのポップコーン食べ放題♪
※終売のようなので、他のお菓子に変更になります。
★毎回、好評の玄米おにぎりあり!(お米は徳島産)
★おしゃべりの時間も、たっぷりとってあります♪

※男性の方もお気軽にご参加ください。
   
お菓子の都合上、ご予約をお願い致します。
   
お名前・参加人数・メールアドレス・電話番号。 

※避難者の方は、その旨をお知らせください。

※男性の方もお気軽にご参加ください。

■参加申し込み 

kansaifuture@yahoo.co.jp       

※下記でも受け付けております。

淀川通信舎 06-6301-8370

《主催》 関西Futureコミュニティー Victory  

《電話》 080-5034-5666   

《ブログ》
http://ameblo.jp/ace090303/  

《後援》 ザ・淀川  06-6301-8370

     
http://the-yodogawa.jp/


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