ほとんど、換気扇しか使用していないのに、ある日、カタカタという異音が発生。
リモコンの下には、「壊れたら電話してよ、待ってます。」って感じで
フリーダイヤルの電話番号が。
これを修理したら、３万円コースかなと頭をよぎりました。
そこで、フィルターの奥のファンがほこりでこべりついていたので、
原因はこのほこりだと思い込み、頑張って掃除をしましたが、
改善するところか、エラーコード２２が表示され、動かなくなってしまいました。
まんまと、このビジネスモデルにはめられたような感じもしないわけですが、
フリーダイヤルに電話をしました。
受付の女性も慣れた口調で、30,000円ぐらいまでの修理費用となります、
翌日の午後にはお伺いできますと回答。早！
開閉口のダンパーの部分の不具合だと考えられます。それだけだと、15,000円ぐらいの
修理費用とことで、家内に一言相談の上に、翌々日に修理に来て頂きました。
MAXというホッチギスを使われている方がいらっしゃると思いますが、そこの会社です。
浴室はトステムさんでしたが、乾燥機は全く別会社。
最近のオール電化で、ほとんどの浴室にセットされるようになりましたが、
換気扇だけでも充分なような気もします。シンプル＝ベストですね。
浴室で洗濯物を乾燥していることを見たこことがありません。
委託会社の下請けの人が来られて修理をされるわけですが、
どこが壊れているかは、分かっている為に、
説明内容はすごく簡単。後は、顧客へ費用の説明と納得を頂くだけ。
モーターも壊れかけているとのことで、「このさいに交換されたほうが」って感じで、
それなら一緒にお願いします。
出張料が￥3,200、工賃が約１時間弱の作業で￥11,700、部品代が￥10,250 の消費税が
￥1,257で合計、￥26,407也。
￥3,200の出張料金はしょうがないか、作業量が高すぎ。部品代でもそれなりの利益は
あるわけだから、１時間の作業で約２万円か。
説明では、耐用年数は１０年だそうですが、
人は、このようなマイナス面に強く反応してしまいます。
特に予想していないマイナスの出費に。
車の車検などは、２年に１度の経費として認識しているが。
上のダンパーの留め具の劣化が原因なんですが、
２４時間Dry Fanをうたっているのなら、耐用年数の１０年は持つような設計にされることを
望みます。また「早くて５,６年で壊れますよ、そうすると交換費用が発生しますよ」、
などなどの売る側としての、説明責任も果たされるべきです。
説明書にもそれほど詳しいことは書かれていなかった。
こうして我が家の２４時間Ｄry Fanは、
昼間は動かなくなりました。
下請けの会社のお兄さんは
それなりの説明や対応をして頂きましたが、
車だったらリコールじゃないでしょうか？