今更ですがC面取り。(正直C3以外で見たことない気がする

なんとかアクセラレーターとクラウン.stぐらい?しか見当たらないような気も…

 

まぁエッジだけで性能が決まるわけではないですし、個人的にはアクセラレーター好きですし。

とりあえず写真ではこんな感じらしい(リワインド様より拝借いたしました)

 

実際にはどうしても角とバリが工程上出てしまうのでかどはR面取りはします。

クラウン.stはストレート形状に近いのもあってかC面取りでシェイプが全体的に外周へ移動することもあり、慣性モーメントも大きくする効果もありそうです。
それよりも影響が大きいのがコントロール性。エッジが高いわけではありませんが単純なローエッジと比べてはややストリングスが接触しやすいこともありその分エッジ周囲でヨーヨーの傾き、制御がなされていると推測できます。(ラウンド形状に近い感じになる)

 

ステップ形状でもコントロールエッジやボディ外周でのストリングスの接触は抑えられるのでエッジ周囲での小さなスリープロスは発生しやすくなりますが、大きなロスが発生しにくいので

キャッチを含めて技の構成を組んでいる方にはかなり扱いやすい傾向になると思います。

 

(例としてですが2017CJ予選シグネ主のキド選手は4スロ―、他の選手はほとんど2スロ―で構成されてます。3分ですとホリゾンタルや曲に合わせてキャッチ回数の差が減りますが、それでもキド選手の構成は多い方になります)→マジで数えた。しんどいしメンドクサイ

 

そんな感じでラウンドはちょっとと思いつつも単純なスリープ性能や安定感よりも、自分自身で動かしている感じが欲しい、軽い感じで操作がしたいといった場合にはこのエッジ形状はこれからもっと選択肢になっても良いように思います。

 

 

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ひと段落

テーマ:

とりあえずお久しぶりというかなんというか。

某国家試験は無事終わりました。

 

受験勉強しながらも色々とお話をいただいてちょこちょこ作業はしてたのですが

それもあり書けないネタがどんどん増えております(本末転倒です)

とはいえ考えなくてはいけないことも結構出てきてはいるのでまた少しづつ復帰したいなとは思ってます。

 

こんなブログでもいまだに見て下さってる方はいるようですのでちょっと頑張ります。

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44festivalにEYYCにとイベントいっぱいですが私寂しくお勉強に励んでおります。

てことでエッジ編としてまずはR面取り。

 

って言ってますが、一番普通の形状です。

性能以前にこの後に続くどの形状でもこれやっとかないと糸が切れます。

で終わっちゃまずいですか?まずいですねw

 

設計段階できちんとオーダーしておかないと糸が切れる。バリが残るってのが一番問題なのでとりあえず角にはやっておけってものなんですけど

削り出しならバリがあるとまずいですし

プラの射出なんかだと鋭角部分はそこそこ丸くしておかないと上手く材料が流れないこともあるみたいな話も聞くので(ヨーヨーでそこまでは無いと思いますが)そんないみでとりあえずつけます。

基本的にはRを大きくとるとコントロール性向上

小さくするとスリープロス低減なのですが

シンプルな分エッジ角やエッジの高さに影響されやすいのが特徴ではないかと思います。

トリックモーションや多分フラグメントではエッジ角大きめなのもあってRを大きくすると見かけ上少しエッジが高く見えます。スリープロスはそれほどでもないですが、Rが小さいものと比べると若干抵抗が増えるでしょう。その分コントローラブルな特性になっていきますし、食い込むような当たり方をしないので安心感もあります。

 

エッジ角少なめでR大きめだとエッジ周りがラウンド形状っぽくなります。

これはもう説明いらないですね。

Rが小さい場合はどちらかというとエッジ角の影響が大きくなるのでここではパス。

 

ローエッジでRが小さくなると安定感は相当ですが、全体のトリックをという意味ではやりにくいものも結構でてくるのでエッジ角やその他デザインの相性も大事になります。(エッジ角小さくしていくとか→するとステップ形状に)

 

この辺りはドラウプニルがあの形状なのはその辺りのバランスなんだろうなと考えさせられる部分でもあります。

 

ほとんどのヨーヨーがR面取りはしてるはずなのでよく観察してみて比べて見ても面白いかと思います。

 

 

 

 

 

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ローエッジでスリープロスがなんとかって話してますけど
そもそもストリングスが一番当たる場所はどこなのでしょうか。
そしてどんな感じに当たるのでしょうか。

そこではい



わざと磨いてないRAWのヨーヨーです。
見にくくて申し訳ないですがエッジだけは綺麗なままです。
それだけストリングスが接触して磨かれているというところでしょう。

それだけエッジの特性はヨーヨーの特性に影響するといえます。
にしても折角のバタフライ形状ならもうちょっと色々当たるのではと思うのですがどうも少々違うようです。

ストリングスが張った状態に限って言うなれば
「ほとんどエッジにしか当たらない」
と言えそうです。


簡単にこんな感じで
赤い線がストリングスだと思って下さい。

ヨーヨーの有効幅にストリングスさえ収まれば
後はエッジに振れてからストリングスは折れ曲がっていくのでレール系やホップ系で接触するのはほとんどエッジだと言えそうです。

例外は、ストリングスがたるむ、ラセレーション、スラック系のトリックですがこれもストリングスがたるむ分だけ、摩擦の影響が減る(接触圧がかからない)のでそれほど関係無さそうです。

変な話、エッジ周りだけ気を付けていれば、よっぽど動きの大きい技でもない限り有効幅はいらないのではとここを考えている時感じました…

ですが、上の図ようなストリングスの状況は1次エッジ角として開いている範囲内のみです。それ以上大きく動かすとコントロールエッジに接触、ボディへの接触もしますので若干スリープロスも増えます。 
となるとワイドボディではエッジ角を大きく取れるから操作時のスリープロスが減らせるとも考えられます。
ちょっと脱線しましたが、ボディのサイズを含めてエッジの接触具合なんかが考えられるのもまた面白いです。
ゴチャ系上手い方が幅広じゃなくていいと言うのもこれで納得いくような気がします。

日に日に更新が…と言うか掘り下げすぎてまとまらないので

まずは簡単にエッジの分類をしてみます。色々ありますが分け方としては

高さ、カーブの取り方ぐらいでしょうか

 

・高さ

もう単純に現行機種はほとんどローエッジ。

このあたりは説明不要ですね。ローエッジ採用当初はスリープロス低減がメインだったのですが、最近のバイメタル化やスリープ性能の向上でローエッジでも少し高めにセットされたものが出てきたように感じます。(サムシングのモデルドラウプニル等) 

 

・カーブの取り方

R面取り:丸くカーブを描くように削ってあるもの。設計上は半径で決めます。やらないとストリングスが切れるので必須。

C面取り:角を真っすぐ削り落とした感じのもの。C3のモデル(リンクはクラウン.st)で結構あります。

それに加えてと言った感じで

バンプ:ターニングポイントのモデル、最近ではreceesのモデルもこれですね

ダブルVバンプ:ホビットグングニルで初採用っぽい形状。バンプとC面取りの合わせ技のような見た目スリープロスと言うよりはストリングスの通過時間が速くなることで安定感が得られてそうなイメージ。


とりあえず大枠はこんなもんで1つずつ見て行こうかと思います。