住み始めて、2週間ちょい。

リビングに2つある電気のうちのひとつがつかなくなった。

蛍光灯が切れたのかと思って、試しに使える方の電気と交換してみたがつかない。



あらら、故障?

住み始めてから時間が経つと、自分で修理代払わないといけなくなる。


今のうちに大家に言っておこうと思い、さっそく電話。

2日つながらず、やっとつながった。

あたし「家の電気が1個つかないの~。さぬばぱなのー。」

大家「は?じゅぬ こん ぽん ぱ」(お前が何言ってるかわからん)

あたし「だからー、電気に問題があるのー」

大家「よくわかんないけど、とりあえず明日朝8時に家いくよ」

すまないねぇ、あたしのフランス語がだめなばっかりに。

よろしく頼むよ。

そして、翌日8時にはもちろん大家はやってこなかった。

845分まで待つ。

電話してみる。

あたし「あのー。ぼらんてぃあじゃぽねのアキコですけどー。」

大家「いま、いくよー」(さも、忘れてないよ。今いくところだよみたいな言い方)

絶対忘れてただろ?あんた・・・。

9時半、ようやく大家登場。電気の状況を確認。ちょっといじくってみる。

大家「electrisien(電気工)が必要だから、連れてくる。」

あたし「了解。いつ来るの?午後?」

大家「すぐ探してくるから、大丈夫だよー。すぐだよすぐ。待ってて」

あたし「わかった・・・。(すぐっていつだろうか・・・?)」

10時半、大家electrisienを連れて登場。

お、思ったより早いじゃん。

そんなこんなで、electrisien2時間ほど作業をしてくれてやっと電気がなおりました。

なんか、スイッチとの接触が悪かったみたい・・・。

作業をするelectrisienとイスに座って見守る大家。


ACCOin西アフリカ☆ブルキナファソ