先日会ったしあわせ美人。


しあわせに生きているって、
結局は本人の主観的な問題だから、

他者からみて
「しあわせそう」
「つらそう」
っていうのは、
本当に関係のないことで。

 



しあわせ美人と話をしていて、
端から見ると、
とてもとても大変な
人生経験をしているのに、

それでも、
しあわせオーラを
わたしが彼女から感じたのは、
彼女が日々に感謝しているから。
あと、
日常の小さなところで
しあわせを感じているから。

日常の何気ない部分に、感謝している彼女。

家族に「足りない部分」があっても、
「足りない」と感じていない凄さ。


しあわせの極意かもね。
「足りない」と感じずに、
「足りている」と感じるのは。


考えるようにしている、
とかじゃなくて、
「足りている」と
自然に自然に感じている。


どんなにお金をもっていても、
どんなに素敵な家に住んでいても、
どんなに優秀な子どもやパートナーがいても、
「まだまだ足りない!」
「まだまだ不満足!」
と感じていたら、
しあわせは遠いかもね。


足るを知る。

焦らない。

いのちを愛でる。

日々に面白さを見いだす。


辛い経験を重ねて、
やがて、
そういう視線・感覚を自分のものにする。

辛い経験は、
たましいを磨く糧にもなるから。
長い目で見れば
何が不幸なのかもわからなくなるね。




 

 

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~家族を選んで生まれてきたよ~
≪千葉県松戸市≫ vol.25
2017年 4月28日(金)
10:30~12:00 (受付10:10~)
 
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◎カウンセラー  竹澤さちへ
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