谷川岳馬蹄形ラウンド反時計回りワンデイ詳細編 | 虻蜂取らずと言うけれど

虻蜂取らずと言うけれど

             
 2024年2月より2回目の海外協力隊でモンゴルに滞在中です。写真はバガノール(BH)という街の学校で生徒たちと一緒に。    


詳細編ですが


・・・

またまた

      やっちまったな~~~~~~~


変なとこ押して

       ぶっ飛んだ~~~~~~~~


70%出来上がっていたのに~~~~~~~~~


2時間もかかっていたかな?


でも 

写真の分だけでも、挽回するぞ!

(写真のフォルダが時間順になってないので、並べ替えるだけでも一苦労!)


この文字に赤い横線があるときは編集終了です


時々、公開(ある意味後悔?)ボタンを押して作業を続けます。


7/15(日)

4時前に携帯のタイマーで起きるが

睡眠時間が3時間弱なんで辛い!

外はまだ暗いし、モチベーションが・・・・・

それでも4時半には出発。


歩き出して、

白毛門の登山口前に駐車場がある!

土合山の家に停めておいたが、

『宿泊者以外・・・・』の看板が気になるので、車を移動すべき走って戻った。


車を停めなおし、改めて

4:40 スタート もうヘッドランプは必要ない。


登山者に写してもらった ↓

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いつもなら(トレランスタイルではないとき)

じゃあ、また後程・・・ (休むときに追い抜かれたりするので) となるのですが

今回はトレイルラン

先ず、もう会わないでしょう!

 (そんな自分ですが、時々私を上回る人もいますが、今回は抜かれることはなかった)


5:56 天気は小雨 そしてガス

ガスが一瞬晴れ、沢の反対側に谷川岳かな? ↓
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白毛門が見える ↓

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この(↑)写真中央岩場に見えるところ、昔は気にも留めないのですが、

沢登りをするようになってから

その沢を詰めると、その辺上がるのかな?なんて感じで見てしまう。


6:21 笠ヶ岳と朝日岳を仰ぐ。  ↓
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視線を左に移すと、

7つ小屋山かな? ということはその左は蓬峠? ↓
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6:24 白毛門頂上 




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朝日岳



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6:38 登りだして約2時間 最初の補給 ミニスニッカーズチョコ ↓
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6:59 笠ヶ岳山頂 


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朝日岳と眼下に避難小屋が見える ↓



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その避難小屋 ↓ 中をのぞくと綺麗でした。

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7:07 こんな高所にカタツムリ!?
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朝日岳はいくつもの小ピークを越えていく。 ↓




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あれが山頂か? 登山者がいるようにも見えるが、・・・・
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尾根の左側の緩くなったところは豪雪地帯ですから湿原かな?

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7:47 朝日岳山頂  登りだして3時間 

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山頂部には湿原地形 
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ナルミズ沢を詰めるとこの辺にでるんでしょうか? ↓

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なるほど、最後薮こぎはなさそうです。


今度来るときは沢だな!


大烏帽子山の方向 ↓
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自分はこっちの尾根 ↓
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走れそうで走れないというか、走り難い! ↓
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8:45  ガスの中から送電線が・・・・
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清水峠の送電線監視所と避難小屋 
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この格好ええ山は大源太山 しかし今回のルートからは外れている。 ↓



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7つ小屋山への登り  ↓
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7つ小屋山頂 ↓



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おお、まさに

こ、これは

      トレラン向きの斜度!


勿論、走りましたよ。   ↓

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山の右側に道らしきものが見えますが、一応登山道は尾根越しです。 ↓


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薮こぎに見えますが、違います ↓虻蜂取らずと言うけれど


10:10 蓬峠 この小屋は有人でしたっけ?

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この辺から急に(ってことはないんだけどね)バテてきました。


ミニ羊羹で補給 ↓
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茂倉岳への登り?


エーーー、そんなに標高を下げるのか?

心理的に良くない!! ↓



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10:51 武能岳

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コルにて5分ほど休む 


何か胃痙攣してそう!

こんなとき、パンとかチョコとか固形物は入らない!

もっと最後の方で食べようと思っていたパワージェルを補給。

(1個しか持ってこなかったのは反省!)


少し休んだだけでも結構回復。


最後の登り?

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まだまだ続く登り?


右のコルに小屋が見えるが、・・・・茂倉小屋のようだ
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頑張れ自分 


なかなか着かないな~~
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12:21 茂倉岳山頂  
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キャップは熱がこもるので、バンダナにしましたが

そうすると晴れてくる・・・・

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一の倉岳での撮影はパス。


谷川岳へは思ったより時間がかかった


あれが山頂か?
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混んでました

ロープウェイで比較的簡単(ではないと思うが)に、登れるので人気がある。


そして、混んでいると
駄目だ

人混み嫌い!


撮影待ちなんて待てない! 

13:20 谷川岳山頂 ↓


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混雑で、道を開けてくれるわけないし、

(開けてくれたとしても、ズズッと人いるし)

疲れたし、

よし、これで体力の回復だ~ とばかりであったが

却って疲れた??


13:39 西黒尾根の分岐  こっちへ行く登山者はこの時間帯は自分だけ!
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西黒尾根はTHE尾根です。
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結構いやらしい鎖がいくつもある。
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滑りやすい斜面だし

走れない

(疲れてもいるし、

まあ、もう下が見えているんだからあわてることないよな!)


一番いやらしかった鎖

トッカク、チムニー状

こういうところは、登りは気にならないが下りのほうが難しい ↓






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↑の写真の鎖場の次の鎖場のところ(だったよな?) を振り返る ↓
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14:41 マチガ沢へ降りていく道 ここからは鎖場はない ↓
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しばらくすると

走れそうな傾斜 

その後、段差のあるところ


何組かパスするが、

もう走らなくても良いだろう


15:58 やっと道路(西黒尾根登山口)に出た。 ↓
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トレランシューズが泥だらけだったので

水で洗った。 ↓
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16:30頃 駐車場に戻った。


しばらく走って、自販機のところで


100%ジュース ↓
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いつもは決まってコーラでしたが、

疲労回復を早めるために100%


水上の街中に入り

小さな温泉に入り、

水上より高速に乗り、清水トンネル経由

湯沢で降り、(谷川PAで夕食)

1昨年自転車でロングツーリングした道(飯山経由)で帰る。


3時間睡眠、12時間行動で

帰りの道中、きっと眠くなるだろう居眠り運転は・・・・

意外と眠くならなかったが

さすがに小布施PAで仮眠(10分間)

無事自宅に9:30頃着いた。


サマーレスキューを見て間違い探ししなくちゃ!!


もう一度今回の地図 ↓


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はあ、何とか終わった。


パソコンがぶっ飛ぶと疲れる!


皆さんのコメントお待ちしています


備忘録と考察は次回 


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