忙しい時は舞い上がらない | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

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先日の新宿サザンテラス界隈
 

 

 

珍しく移動中の電車から。
 
これから新宿に戻り、夜のセッションが2人います。
 
 
先週はあまり仕事しなかった。
(日程的に)
 
ということで、今週はかなり気合い入れて仕事している。
 
 
昨日も朝から夜まで講座と懇親会、その後深夜までやることを頑張った。
 
昔から忙しい時や、「頑張っている感」のある時は要注意だと思ってます。
 
 
 
つまり、自己満足になってないか?
 
忙しいとなんかその熱気で麻痺できる気がします。
 
 
本当にやるべき大事なことにフォーカスできているのか?
 
 
目の前の状況から自分の心、在り方を感じとって的確な修正ができているのか?
 
 
大きな会社の人だって、朝から深夜まで毎日頑張った挙句に、どうにもならないような成果に終わるプロジェクトも少なくないでしょう。
 
 
 
 
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これも先日のサザンテラス周辺。
勉強会メンバーがたくさんいたので撮りました
 
 
 
忙しさに舞い上がらないように、大切なことに照準を合わせ続けたいと思う。
 
本当は暇なくらいが(質の高い成果を出すには)いいのだ、、、という結論には随分前に到達したのですが、そうは言っても結構忙しくしてしまう時期もあります。
 
 
 
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これまた先日のサザンテラス周辺。

22時過ぎ。

外での僕の活動時間は23時くらいまでが多い。

 
 
成果の8割は2割の活動が生み出す、、、というパレートの法則は僕らの勉強会でもいつも教えてます。
 
気持ちや気合いが何よりも大事だと思うけど、気持ちの余裕や楽しさ、深い洞察による的確な行動がないとダメだよなあと思います。
 
 
では。