半年経ちました。。。 | 笑う門には猫来る

笑う門には猫来る

変わり種アビシニアンと犬一点Mダックス
全盲猫リッキィ&里親会出身2にゃんに
スコ混じり三毛猫とやんちゃ坊キジ白猫
2018年夏新加入のミルク飲みっコ3兄妹
更に翌年保護したエイズキャリア子猫
にゃんやわんやの日常を綴った日記

 

 

今日はミィの6回目の月命日

 

 

もう半年だなんて。。。

 

 

月日が経つのは本当にはやいですね

 

 

 

 

 

 

やんちゃ坊レィの子守りと白内障進行中のケリィや涙目が完治しないマリィの心配もあり

 

 

泣いてばかりだった当時に比べると気持ち的にはだいぶ落ち着いてはおりますが

 

 

それでも

 

 

いろいろなことを思い出すとやはり涙があふれます。。。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを通じて知り合ったとある獣医師さんの記事を読むたび

 

 

“このような考えを持った獣医師さんに診てもらっていたならミィを失わずに済んだかもしれない”

 

 

いつまでも「たられば」で思い続けるのは良くないことで虚しいだけだとわかってはいても

 

 

あまりにも突然すぎたミィとの別れを今でも納得できずにいる私は

 

 

悲しいかな

 

 

時々そんなことを思ってしまうのです。。。

 

 

 

 

 

 

今年の初めに発表された猫の慢性腎臓病治療薬“ラプロス”が4月から発売になったとか?

 

 

残念ながらミィは間に合わなかったけど

 

 

現在闘病中の他のニャンズが救われることを願って止みません。。。

 

 

 

 

 

 

ついこの間

 

 

「寝てるとき俺の足元に重みを感じてさ!レィはケージの中だしマリィは横にいるし。。。じゃあ誰?って」

 

 

そんなことをダンナが話してきたので

 

 

「そういえば、寝室でレィの子守りをしてたとき出窓のカーテンをガリガリする音がしたから

マリィダメ!って振り向いたらマリィは別の場所にいてビックリしたことがあった」と私。。。

 

 

“きっとミィだね”

 

 

すると

 

 

「元の家じゃなくうちに来てくれてるならほんとにうれしいよほろり」とダンナ。。。

 

 

たとえ私たちより長い間ミィと一緒に暮らしていたとしても

 

 

あんなに酷い歯石を放置していた挙句

 

 

最後は死なせるために河川敷の土手に棄てたのですから

 

 

そんな人間のことよりわが家を選んでくれたとしても決して間違いではないと思いたい私。。。

 

 

まぁそれは“ミィのみぞ知る”なんですけどね

 

 

いずれにしても

 

 

普通なら「こ、怖いーっガクブル」と思う現象も「ミィだ!!」と思うとうれしく感じるのですから不思議です

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はいつもより美味しいおやつを供えてミィを偲びます。。。