犬の散歩【イギリス編①】 | あびりんぶー

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犬のこと、トレーニングのこと、日々のこと。
忘れっぽい私の備忘録。

イギリス滞在中、
Cちゃんママにご協力いただいて
イギリスの犬の散歩の様子をひたすら眺める、
「人間ウォッチング」ならぬ「犬ウォッチング」をしておりました。

そんなマニアックな行動、
ご理解下さり、ご一緒してくれる広い心を持っているのは
Cちゃんママぐらいかと・・。

その節は本当にお世話になりました!あせる



集合住宅?のお庭?


















「footpath(フットパス)を通行する人は
馬や牛が放牧されているところでは犬をリードに繋ぐこと」
的なことが書いてあります。

馬?牛?
ここ、通っていいんですか?

いいんですキラキラ




フットパスとはなんじゃ?

ネットで調べてみると、

「英国には『通行の権利 Rights of Way 』が尊重されている歴史があり、
イングランドやウェールズには一般標識のほかに
この“Foot Path”や“Bridle Path”という標識は
たとえ私有地でもあっても誰でもが通行できる道として定められています」



『通行の権利』・・??


イギリスの通行権(つうこうけん。right of way)とは、
イギリスで行われている公共の権利の1種

国有地・私有地の別なく、
対象となる土地を突っ切って公衆が通行することが認められる権利。

ただし、通行が許可されるのは、
その権利の行使が認められた特定の通路のみ。

これは、
昔からその土地が公衆の通路として使われてきて、
現在も通路として使われているのであれば、
誰もが自由にそこを引き続き使用し、
通り抜ける権利があるという考えに基づくもので、
誰もが享受できてしかるべき基本的な権利であると捉えられている。」

by wiki

イギリスの公共の権利。
なんだかとっても興味深いです音譜





おまけ:



Rちゃんママから頂いたお洋服星
本犬、とっても気に入っているようです。
Rちゃんママ、ありがとうございました~!キラキラ