親父と息子の口喧嘩(与野党対立、一段と激化=自民、「解散」でけん制―26日に衆参予算委) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「自民、公明両党は25日、衆参両院の予算委員会で安倍晋三首相が出席する集中審議を26日に行う方針を固め、それぞれの理事懇談会で決定した。

麻生太郎副総理兼財務相の辞任などを求める立憲民主党など6野党は反発し、審議拒否を続ける構え。自民党は幹部が衆院解散をちらつかせて野党をけん制、与野党の対立は一段と激しくなった(時事通信4/25(水) 19:32配信)。」

 

 親父「自公の幹事長、国対委員長は25日、東京都内で会談し、野党が欠席しても集中審議を実施する方針を確認。「働き方改革」関連法案など重要法案の会期内成立を目指すことを申し合わせた。

この後、自民党の森山裕国対委員長は記者団に、立憲の枝野幸男代表が安倍政権の一連の不祥事に絡んで内閣不信任決議案提出に触れたことに関し、「出されれば衆院解散も一つの選択肢だ」と指摘。野党の欠席戦術を「国民の理解は得にくい」と批判した(同上)。」