あなたを守ります4 | 東方神起 With Love ~あびりゅん~

東方神起 With Love ~あびりゅん~

 2人の東方神起の溺愛ブログです。
ホミンが好き過ぎてやばいんです。


私の中の妄想です。
ご理解して頂ける方はお読み下さい。




チャンミンSide



僕が会社に入って、ユンホさんのマネジャーになりたいって言ったら  お父さんは泣いて喜んだ。



やっと後を継ぐ気に気になったのかって。

いやいや。お父さんごめんなさい。

あなたの息子は不純な理由でやる気になりました。




でも理由は、もちろん言えなくて、僕はお父さんの手を握り「一生懸命頑張ります」
って言ってしまった。


そして、会社の人に社長の息子ってわかると、何かと面倒だし、何より気を使われたりするのが嫌だったから、名前は母方のシムを名乗る事にした。


マネジャーとしてスタートするまでの1週間。僕はとにかくユンホさんの事を調べ尽くした。

今まで出した曲を全部聞いて。

動画も全部チェック。
ライブ映像も、くまなくチェック。

ファンの子がユンホさんのどんな所が好きなのかもリサーチ。
勿論Twitterも調べブログも遡って読めるだけ読んだ。

B型だからね。気になったらとことんやらないと気がすまない。



そして益々チョン・ユンホの魅力に引き込まれていった僕。


知れば知るほど引き込まれていく様な。

まるで、あり地獄みたい・・・。
こんなに他人に執着したのは初めてなんだ。




でも一番知りたかったのは・・・
なんでこんなにもマネジャーが辞めるのか


知りたくてたまらなかった。




俺様らしいが、後輩にもものすごく慕われ、面倒見もすごくいい。


友達もすごく多くて性格的にも全く問題なし。


ユンホさんのあらゆるものを調べたけれど、これは?っていう事なんて、
これっぽっちも出てこない。



僕が初めて見た“向日葵みたいに”笑っていたそのものだ。



だから益々疑惑は膨らみ
更に会社内をリサーチしてみた。


食堂とか、喫煙室とかに顔を出して、会社の人から聞き出すしかないと思ったんだ。



そして明日からユンホさんのマネージャー人生がスタートする前日に、自分より後輩で、人なつっこい性格のミノを食事に誘ったんだ。



席に着いて、料理をオーダーした後、
僕から切り出そうかなって思っていたら
ミノの方から口を開いた。



「あの・・・チャンミニヒョンは入社していきなりユンホさんのマネジャーに抜擢されたって聞きましたけど!?」



「そうなんだよ。正直、芸能人なんて全然わかんないし、どうしようかなあ・・・って思っているんだ」


「あの・・・こんな事言ってどうかと思うんですが・・・」

と、凄く言いにくそうに話すミノ。


「あくまでも噂です。真実はわからないんですけど。」



なんでためんの!?

なんだか恐いんだけど

早く言ってくれ。





「ユノさんって物凄くもてるんですよ。
それでユノさんのまわりで何かスクープになることを、つかんでやろうと躍起になっている連中が一杯います。」


「もうすぐ、ツアーやその前にはドラマも始まるし。だから、会社も気をつけていて、ユノさんにもスキャンダルにならないように恋愛を禁止しているようなんです。」





「それで?」





「はい。それで・・・」


そしてミノの口から僕が考えもしなかった言葉が飛び出したんだ。




「あくまでも、噂ですけど。
マネジャーがユノさんの相手をしているっていうのを社内の噂で聞きました。」




「相手!?  」



「はい。しかも・・・ユノさん、あっちがかなり強いらしくて、みんな体がもたなくて辞めるらしいって///」





「・・・・・・マジ?」





「あくまで噂です・・・。」




きっとマンガなら、大きな字で
ガーンって字が真ん中に落ちてきて
僕の顔には影が描かれているはずだ。


僕が言葉をなくして黙っていると
ミノがすごく気を使って



「いや。本当の所は誰もわからないです。あくまでも噂だから。」


と僕の気持ちを和らげようとして言ってくれたけどなんの効果にもならない。




そしてやっと出た僕の言葉・・・

「そうなんだ」






その後、ミノとその話には一切触れずに食事をしてさっさと引き上げてきた。




自分のマンションに着いたとたん
なんだか急に不安に襲われて、お酒を一滴も飲んでないのに頭がぐるぐる回ってた





お父さんの手を握り「頑張ります!」っていった手前「ユンホさんにやられちゃうかもしれないから辞めます」なんて絶対言えない。



って・・・僕やられちゃうの?




なんだか想像したらめちゃくちゃ恥ずかしくなって


僕は思わずベットにダイブして枕に顔を埋めた


ユンホさんと僕が!?


あんなことやこんな事を・・・。


えーーー!


どうする?どうなる?



とにかく冷静になろう。うん。噂かもしれないんだから。ねっ。



取り合えず・・・万が一そうなった場合を想定して・・・ネットで調べてみた。



・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・。


まーじーか!?




未知なる扉が開かれた瞬間だった。




でもここで逃げるわけにもいかない。
自分で決めたんだし。


ユンホさんを、見た瞬間
こんな人2度と巡り会わないと思ったのは事実。


初めて運命を感じた人。


何故かユンホさんを、守ってあげたいと思ってしまった僕。




僕は運を天に任せようと思った。






・・・・・・。僕は。覚悟を決めた。







いつ言われてもいいように
お泊まりセットを持参しようっと。


あ。マイパジャマも車に積んでおこう。



そうしてマネージャー初日。



ユンホさんに食事を作ってあげる事になり、ユンホさんの部屋に。





僕は真実を早く知りたくて、ユンホさんを挑発してみたんだ。



お風呂から上がり
ユンホさんの顔に近づいて

「ユンホさん、待たせてごめんね。」

「ベットにいこ?」





昨日はTwitterがチャンミン祭りでした。
あまりにも可愛いので後から載せます!






いつもありがとうございます。
もったいぶってすみません(^_^;)

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