ウドムサイ国体第3位入賞
こんばんは!
青年海外協力隊ラオス・ウドムサイ県の
サッカー隊員の阿部貴弘です。
前回の記事で、ウドムサイ国体の開会式について書きました。
ラオスでの国体は、3年に一度開催されます。
国体の開催期間は、12月13日~12月21日が公式の発表でありましたが、
開会式前より幾つかの競技は開催されていました。
サッカーも、12月10日より1試合目がスタートしました。
女子サッカーは、5チームが総当たり戦で、上位2チームが決勝戦に進む方式だった。
<結果>
ウドムサイ 3 VS 0 サイニャブリー
ウドムサイ 1 VS 2 警察
ウドムサイ 2 VS 1 ビエンチャン
ウドムサイ 6 VS 0 シエンクアン
予選リーグ 3勝1敗
警察、ビエンチャンとウドムサイが3勝1敗で勝ち点が並んだ結果、
得失点で大量得点を取った警察とビエンチャンが決勝戦に進出した。
結果 ウドムサイ県女子サッカー選抜 第3位入賞
第3位の銅メダル
大会マスコットには、なぜか馬が!?
銅メダルは、選手のみで指導者には配られませんでした。
大会マスコットには、なぜか馬が!?
銅メダルは、選手のみで指導者には配られませんでした。
表彰式で選手全員の撮影。
本当は、あと一人合宿までずっと参加していましたが、大会直前に
登録選手の変更があり、スタッフとしてチームに参加してもらいました。
本当は、あと一人合宿までずっと参加していましたが、大会直前に
登録選手の変更があり、スタッフとしてチームに参加してもらいました。
表彰式後、選手が首にかけてくれました。
大会記念に撮影。
ウドムサイ県男子チームは、予選を勝ち上がったもののビエンチャンに
1-2で敗れてベスト8で終わった。
個人的には、優勝を目指していたので、口惜しい3位であったが、ウドムサイ県
では初の3位ということで協会、スタッフ、選手が喜んでくれたので良かった。
大会記念に撮影。
ウドムサイ県男子チームは、予選を勝ち上がったもののビエンチャンに
1-2で敗れてベスト8で終わった。
個人的には、優勝を目指していたので、口惜しい3位であったが、ウドムサイ県
では初の3位ということで協会、スタッフ、選手が喜んでくれたので良かった。
試合前に選手全員で撮影
全員出場をさせてあげたかったものの交代枠の制限もあり
2名は最後まで出場させることが出来ませんでした。
全員出場をさせてあげたかったものの交代枠の制限もあり
2名は最後まで出場させることが出来ませんでした。
ハーフタイム
選手にアドバイス、戦術の指示を出します。
言葉の足りなかった部分は、コーチでカウンターパートの
サイがよくフォローしてくれました。
選手にアドバイス、戦術の指示を出します。
言葉の足りなかった部分は、コーチでカウンターパートの
サイがよくフォローしてくれました。
試合後
協会の幹部と共に記念撮影。
試合に勝つと、幹部のポケットマネーから金一封が渡されました。
※いわゆるひとつのにんじん作戦ですね。。。
国体が終わり、お別れの時・・・・・
協会の幹部と共に記念撮影。
試合に勝つと、幹部のポケットマネーから金一封が渡されました。
※いわゆるひとつのにんじん作戦ですね。。。
国体が終わり、お別れの時・・・・・
大会終了後に、バーシーの儀式がありました。
これは、ラオスで伝統的に御祝いや旅立ちなど節目の時に
行われる行事で、いつも食事を作ってくれていたお母さんの御自宅で
開催されました。
これは、ラオスで伝統的に御祝いや旅立ちなど節目の時に
行われる行事で、いつも食事を作ってくれていたお母さんの御自宅で
開催されました。
腕に白い糸やオレンジの糸を捲きます。
健康と無事を祈って、お金を挟んだもして、捲いていきます。
両腕が重くなるくらい捲いてもらいました。
感謝。
健康と無事を祈って、お金を挟んだもして、捲いていきます。
両腕が重くなるくらい捲いてもらいました。
感謝。
バーシーの御礼に記念品をお母さんに贈呈。
大会中は、本当に多くの関係者の方々にお世話になりました。
日本にいたら体験できない多くの得難い貴重な経験となりました。
選手、関係者、応援頂いた皆さまに心から感謝しております。
ありがとうございました。
帰国予定は、2015年9月となり、帰国のカウントダウンも始まりました。
残りのラオス生活で、お世話になった皆さまに
少しでも御恩返しが、出来ればと思っています。
帰国前に、日本の文化を伝えられるイベントを企画中です。
今日も、ありがとうございました。
大会中は、本当に多くの関係者の方々にお世話になりました。
日本にいたら体験できない多くの得難い貴重な経験となりました。
選手、関係者、応援頂いた皆さまに心から感謝しております。
ありがとうございました。
帰国予定は、2015年9月となり、帰国のカウントダウンも始まりました。
残りのラオス生活で、お世話になった皆さまに
少しでも御恩返しが、出来ればと思っています。
帰国前に、日本の文化を伝えられるイベントを企画中です。
今日も、ありがとうございました。