核となるリズムゲームは良いが…「リズム怪盗R」レビュー | 春夏秋冬。

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ゲームのことを中心に日常生活をまったりと書いていくブログ。更新は不定期。思ったことをそのまま記す!

本当に久しぶりの更新となった今日、

しみじみとレビューするのはこちら。


リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 特典:『リズム怪盗R』スペシャル・セレクションCD 付き/セガ

プレイ時間は10時間ほど。

今回の点数は…82点/100点



・メインといえるリズムゲームの出来はかなり良い!


リズムゲームは1つ1つボリュームもあり、それぞれ音楽もしっかり作られており、クオリティーが高かったです。

ただ、同じリズムゲームの使い回しが結構目立ったのは残念でした。


3DSでリズムゲームというのは初めてでしたが、満足はできました。

エンドレスモードもあったことは良かったですね。さらにもう1つくらい何かあればよかったですが!



・色々と蛇足な部分が目立つ


とりあえず、ストーリーの捜索パートがあまり面白くなかったです。

ストーリーも気にならないから、余計にそう感じました。

ある程度捜索したら、出来る限り先に進めよう!と感じてしまいました^^;


背景は街並みを再現しようと、細かく作られているだけに・・・・押しても何にもない部分が多数あったことは、勿体なく感じましたね。

もう一工夫なにか出来たと思いますねー。



・収集要素の扱い


サウンドや地図のようなものなど、収集要素があるのはいいのですが。

ストーリーの途中で取り忘れると、どうしようもなくなるものがあったのはどうかと思いました。

1つでもそのシリーズを忘れると、追加エピソードが見れないわけですから、そこはおかしいですよね?

忘れていたリズムゲームはあとからコインで買えることができるなら、収集要素もそうあるべきでした。




などなど、核以外の部分で甘いところが目立ちました。

メインがしっかりしているだけに、勿体無いと感じるばかりです。

どうしても、欠点が目立ってしまいます。

しかし、3DSでもリズムゲームはばっちり合うと思うので、これからも積極的にプレイしていきたいと思いました。