Abbondante北九州日伊クラブ
会員の皆様は、このFree雑誌のことは、ご存知ですよね!

このイケメン紳士なM氏が、週末いらっしゃいました。

お電話やメール、FBなどでは、コンタクトをとっていたのですが、お会いするのはこの日が初めて。


なんとなく、お会いするまでドキドキ、ソワソワでしたが、ご対面した時は、お互い初対面って感じは、しませんでした。


江崎ストアーの江崎ご夫妻が「イタリア好き集まれ!」というFestaをこのために、ご準備してくださいました。


Abbondante北九州日伊クラブ
20人以上もあつまり、北九州のITA中達が、大歓迎!!!!

イタリア好きのイベントをこの地に!!!


北九州のイタリア好きを集めて、永年の悲願イタリアマンスをしたい!!!

北九州はイタリア一色で染まる、1カッ月!!!

考えただけで、夢みたいなお話!


北九州は、イタリアンと言われる飲食店が、多いらしい。

飲食店だけでなく、ブティック、クルマ屋さん、自転車・バイク屋、映画、音楽(クラッシックもいいけど・・・以前したイタリアナイトみいなイタリア語オンリーのクラブナイトなんかもいいな!)

などが、組んでやれれば面白い事が出来そう!


さぁ、がんばりますよラブラブ


Abbondante北九州日伊クラブ
イタリア好きは、美男美女ぞろいだわぁ!







イタリアは、美味しいものの宝庫!
リバーウォークで、そんな美食の国・イタリアの中でもシチリアに
焦点を当てた会「シチリアに旅しよう」を開催致します。
現在、参加者を募集しています。

シチリア産ワインが飲み放題。
ボーノなイタリアを楽しむ夜・3/
9(土)「シチリアに旅しよう」参加者募集中!
会場となる4階「La Pasta Di Sereno(ラ・パスタ・ディ・セレーノ)」は、
イタリアの音楽やシチリアの風景が流れ、まるでシチリアを旅をし
ているような気分。
そこに運ばれてくるのは、シチリアと気候や特産が似ている、熊本
県天草産の素材を活かした料理の数々。
天草産の魚介類や天草宝牧豚(アマクサホウボクトン)を素材に、
本場シチリアのオリーブオイルやスパイスで仕上げた料理を、シチ
リア産のワインと一緒に楽しんで!
... さらに、イタリアに造詣の深い講師や料理人のお話も聞けますよ。

定員になり次第締切なので、早めにお申込みを!
イタリアの美味に酔いしれる夜を満喫してください。



■開催日時:3/9(土)19:00~21:00
■会場:4階「La Pasta Di Sereno(ラ・パスタ・ディ・セレーノ)」
■定員:20名(定員になり次第締切)
■会費:4,000円(税別ワイン飲み放題付)
■申込み方法:電話もしくはメール
電話:093-573-1500 ( リバーウォーク北九州情報サービスセンター/
10:00~21:00 )
メール:info@riverwalk.co.jp(リバーウォ
ーク情報サービスセンター)

パソコンの不具合、お店オープンしたのでなかなかPCまで時間がなくて・・・

FBにAbbondanteのページ作りましたので、よかった「いいね!」して下さい!

https://www.facebook.com/vivilavitaki#!/pages/abbondante%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%97%A5%E4%BC%8A%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96/196375233772834


そちらからも情報発信しています。

今日はとりあえず、イタリアワインを楽しむ会のワインリストを掲載しておきます!!!!



<ラッツオ州>2008.6.25
フラスカーティー・スペリオ-レ/ポッジョ・レ・ヴォルビ 
使用品種マルヴァジア70%トレッビィアーノ20%
ソーヴィニヨン・ブラン10%
"カンポ ヴェッキオ"ビアンコ デル ラッツオ/カステル
使用品種マルヴァジア・プンティーナ60%
レッビアーノ・ジャッロ20%ボンヴィーノ10%グレケット10%
カッキオーネ10%
ドンナルーチェ /ポッジョ レ ヴォルビ
使用品種マルヴァジア・デル・ラツィオ60%グレコ30%
ソーヴィニヨン・ブラン10%
チェザネ-ゼ・デル・ピーオリ/ポッジョ・レ・ヴォルピ
使用品種チェザネ-ゼ主体、
バルベーラ、モンテプルチアーノのブレンド
バッカロッサ04/ポッジョ・レ・ヴォルビ
使用品種ネーロ・ヴィーノ100%


<カンパーニャ州>2008.9.25
イスキア・ビアンコ /カーサ・ダンブラ
使用品種ビアンコネッラ フォラステラ100%
グラニャーノ/ フェデリチャーノ・モンテレオーネ
使用品種ピエディ・ロッソ  シャシノーゾ  アリアニコ
"クラトス"パエストゥーム /ルイジ・マッフィーニ
使用品種 フィアーノ100%
タウラージ ラディーチ  リゼルバ'98 /マストロベラルディーノ
使用品種アリアニコ100%


<トスカーナ州>2009.1.22
モッレリーノ・ディ・スカンサーノ”ロッジアーノ”
モッレリーノ・ディ・スカンサーノ協同組合
使用品種サンジョベーゼ100%
バルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ
/テヌータ・ディ・カッペツァーナ
使用品種サンジョベーゼ70%カベルネソービニオン20%
カナイオーロ10%
ヴィーノ ノビーレ ディ モンテプルチアーノ05
/カタベッキオ
使用品種サンジョベーゼグロッソ種(プルニューロ種)90% 
カナイオーロネーロ10%
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ01/ リジーニ
使用品種ブルネロ(サンジョベーゼグロッソ)100%


<ヴェネト州>2009.4.15
バルドリーノ キアレット/カルヴァルキーナ
使用品種コルヒヴィーナ55% ロンディネッラ35% モリナーラ10%
プロセッコ・ディ・コネリアーノ
使用品種プロセッコ100%
ビアンコ ディ クストーツァ スーペリオーレ アメディオ
/カルヴァルキーナ
使用品種ガルガネーガ30% フェルナンダ30%
トレビアーノネーロ25% トレビアーノ15%
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ/カンパニョーラ
使用品種コルヴィーナ・ヴェネローゼ65% ロンディネッラ35


<アブルッツオ州>2009.9.9
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ・チェラズオーロ
/ ファルネーゼ
使用品種モンテプルチアーノ(チェラズオーロ)100%
モンテプチアーノ・ダブルッツォ/ブルーノ・ニコデミ
使用品種モンテプルチアーノ100%
カサーレ・ヴァッキオ・ペコリーノ / ファルネーゼ
使用品種ペコリーノ100%
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ・コッリーネ・テラマーネ
/ファルネーゼ
使用品種モンテプルチアーノ100%


<マルケ州>2009.11.11
パッセリーナ・シャルマ / ヴェレノージ・エルコレ
使用品種パッセリーナ 100%
ヴィラ アンジェラ パッセリーナ/ヴェレノージ・エルコレ
使用品種パッセリーナ 100%
ヴェルディッキオ・カステリ・イエージ・クラッシッコ・スペリオーレ
“トラヴィリオ”/ サルタレリ
使用品種ヴェルディッキオ100%
ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・ロッジョ・デル・フィラーレ
/ヴェルノージ・エルコレ
使用品種ロッソ・ピチェーノ100%

<ピエモンテ州>2010.2.17
アスティ・スプマンテ /マルティニ
使用品種モスカート・ビアンコ100%
ラ・ルスティア エルバルーチェ・ディ・カルーゾ/オルゾラーニ
使用品種エルバルーチェ100%
コッリ・トルトネージ・ティモラッソ・デルトーナ/ラ・コロンベーラ
使用品種ティモラッソ100%
グリニョリーノ ダスティ / マルケージ インチーザ
使用品種グリニョリーノ 100%
バローロ ブリッコ ロッケ ブルナーテ / チェレット
使用品種ネッビオーロ種 100%
ブランケット・ダックイ / ブライダ
使用品種ブランケット種100%(微炭酸:甘口)


<プーリア州>2010.4.21
アマーノ・ビアンコ A-Mano Bianco / ア・マーノ
使用品種フィアーノ50%、グレーコ50%
ア・マーノ・プリミティヴォ/ ア・マーノ
使用品種プリミティーヴォ100%
サリーチェ・サレンティーノ・リゼルヴァ/レオーネ・デ・カストリス
使用品種ネグロアマ-ロ90%マルヴァィア 
ネ-ラ ディ レッチェ10%
トロイヤ‘05 / カンティーナ・ディオメーデ
使用品種ウーヴァ・ディ・トロイヤ100%

<リグーリア州>2010.6.2

ヴェルメンティーノ2009/ポッジョ ディ ゴルリ
使用品種ヴェルメンティーノ100%
”シクヌス”ピガート2008/ポッジョ ディ ゴルリ
使用品種ピガート100%
“アルビウム”ピガート2008/ポッジョ ディ ゴルリ
使用品種ピガート100%(樽熟成3ヶ月あり)

<エミリア・ロマーニャ州>2010.10.14
マルヴァジア・セッコ・フリツァンテ/カステッリ・デル・ドゥーカ
使用品種マルヴァジア・ビアンカ100%
ランブルスコ アンセストラル / カビッキオーリ
使用品種ランブルスコ ソルバラ100%
アルバーナ・ディ・ロマーニャ・セッコ‘08 / チェヴィコ
使用品種アルバーナ種 100%
プルーノ / ドレイ・ドナ
使用品種サンジョヴェーゼ 100%
ランブルスコ アマビーレ NV / カベビッキオーリ
使用品種ランブルスコグラスパロッサ85%・
フォルターナー・マルボジェンテーレ15%


<ウンブリア州>2011.2.9
トレッビアーノ・スポレンティーノ 2009 / ペルティカイア
使用品種トレッビアーノ・スポレンティーノ100%
ロッソ・キューブ2008 / ノヴェッリ
使用品種サンジョヴェーゼ50%、カナイオーロ30%
チリエジョーロ20%
モンテファルコ・ロッソ 2007/ アルノルド・カプライ
使用品種サンジョヴェーゼ70%、サグランティーノ15%
メルロ15%
モンテファルコ・サグランティーノ 2005/ ペルティカイア
使用品種サグランティーノ100%


<トレンティーノ=アルト・アディジェ州>2011.4.2
タレント・ブリュット NV / ロータリー
使用品種シャルドネ100%
トラミネール・アロマティコ’05 / フランツ・ハース
使用品種トラミネール・アロマティコ100%
サンタ・マッダレーナ グリエス ラグレイン‘/ボリツァーノ
使用品種ラグレイン100%
テロルデゴ・ロタリアーノ ‘07 / フォラドリ
使用品種テロルデゴ100%
“グラナート” ‘01 / フォラドリ
使用品種テロルデゴ100%


<シチリア州>2011.6.15
グリッロ‘10 / フェウド・アランチョ
使用品種 グリッロ100%
ロザート‘10 / フェウド・アランチョ 
使用品種 ネロ・ダーヴォラ100%
インツォリア‘08 / カンティーナ・バルベーラ
使用品種インツォリア100%
バルバッツァーレ ロッソ‘08/ コッタネーラ
使用品種ネレッロ・マスカレーゼ90%ネーロ・ダヴォラ10%
ドゥーカ エンリコ‘95/ドゥーカ・ディ・サラパルータ
使用品種ネロ・ダーヴォラ100%

<バジリカータ州>2011.10.19
ピポリ・ロサド゙/ ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ
使用品種:アリアーニコ(100%)
ビアンコ・ディ・コルテ / パテルノステル
使用品種:フィアーノ種100%
カンネート‘04 / ダンジェロ
使用品種:アリアニコ 100%(平均樹齢35年)

<ヴァッレ・ダオスタ州>2012.1.18
ヴァッレ・ダオスト・ブラン・ドゥ・モルジェ・エ・ドゥ・ラ・サル‘10
/エルメス・パヴェーゼ
使用品種 プリエ・ブラン100%
ヴァッレ・ダオスタ・フメン‘08 / グロシアン
使用品種 フメン 100%

<フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州>2012.1.18
コッリ・オリエンタール・フリウリ・リボッラ・ジャッラ
/ジローラモ・ドリゴ 
使用品種 リボッラ・ジャッラ 100%
C.O.Fレフォスコ・DOC‘08/ジローラモ ドリゴ
使用品種レフォスコ 100%

<モリーゼ州>2012.4.17
ファランギーナ DOC/ディ・マーヨ・ノランテ
使用品種:ファランギーナ
ファランギーナ IGT “テッラ・デ・オスチ”
/ディ・マーヨ・ノランテ
使用品種:ファランギーナ
プルニョロ ヴィノ ロッソ/ディ・マーヨ・ノランテ  
使用品種:プルニョーロ(平均樹齢12年)
ティンティリア・デル・モリーゼ/カタッボ
使用品種:ティンティリア 100%
アピアナーエ / ディ・マーヨ・ノランテ(dolce)
使用品種:モスカート レアーレ(平均樹齢:15年)

<カラブリア州>2012.0.18
チロ・ロザート  /リブランディ
使用品種:ガリオッポ
チロ・ビアンコ /リブランディ
使用品種:グレコ・ビアンコ
“ドゥーカ・サンフェリーチェ” チロ・ロッソ・リゼルヴァ
/リブランディ
使用品種:ガリオッポ


<サルデーニャ州>2012.11.7
リントリ / カピケラ
使用品種:ヴェルメンティーノ
デューレ リゼルヴァ‘08 / ジョゼッッペ・ガッパス
使用品種:カンノナウ
トゥーリガ イソラ・デイ・ヌラーギ 2000/ アルジオラス
使用品種:カンノナウ85% マルヴァジア・ネラ15%

<ロンバルディア州>2013.1.16
ミッレディ”フランチャコルタ・ブリュット‘08
/アジィエンダ・アグリコーラ・フェルゲッティーナ
使用品種:シャルドネ 100%
アポジェオ・リースリング / カ・ディ・フラーラ
使用品種:リースルングレナーノ、リースリングイタリコ
ラ・カゼッタ 2011 / カ ディ フラーラ  
使用品種:ボナルダ(クロアティーナ)95%、ウーヴァラーラ5%
スフルサート・ヴァルテッリーナ / ニーノ・ネグリ
使用品種:キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)

いよいよラストのロンバルディア州!!!!

長かったような、あっという間だったような・・・

イタリア1周するのに、5年の月日が経ちました。

ちょっと感無量!

さぁ~今回も皆で楽しみましょうね!!!


entre

ポレンタ タラーニャ

ベルガモ地方の伝統料理

とうもろこしの粉とそば粉でつくるポレンタに地元産のチーズなどを混ぜている。

antipasto

穴子のカルピオーネ

マントヴァ、クレモナ地方の伝統料理

本来は鰻ですが穴子にかえて、穴子を揚げて酢漬けにしたもの。

primo piatto

アンニョーリ イン ブロード

マントヴァ料理小さな指輪型の詰め物パスタをブロードにいれたもの。

secondo piatto

オッソブーコとサフランのリゾット

ミラノ地方の伝統料理。仔牛の骨付き脛肉の煮込みをサフラン入りリゾットに付けて食べる。

dolce

トルタ・パラディーゾ

パヴィーア地方の伝統料理

コーンスターチ、バター、レモンの皮で作るプレーンな焼き菓子。



イタリアでは、エスプレッソとはあまり言わない。

カッフェCaffe'って言われてる。


エスプレッソの語源は「急速」との説、

「特別に、あなただけに」との説、

「抽出する」という意味の動詞の過去分詞形から派生したとする説がある。

誰が最初に名付けたのかははっきりしていない。

ただ、当時の時代背景から蒸気機関車の図版を用いて宣伝活動を行っていたエスプレッソマシンメーカーもあったことから、「急速」のイメージは強く関わっていることがわかる。

また、イタリア語の鉄道用語でエスプレッソは「急行」をさす。

~~~ウキペディアより抜粋~~~



しかしながら、今飲まれてる、カッフェ(エスプレッソ)の歴史は、意外に浅い(イタリアにしては・・・)

20世紀になってから・・・

それは何故か・・・


産業革命の代名詞”蒸気”が必要だったから。

それまでは、トルココーヒーが主流だったんです。


エスプレッソの定義では、深煎りの微細に挽いたコーヒー豆をカップ型の金属フィルターに詰めて、9気圧の圧力と約90℃の湯温で20から25秒の抽出時間で約1オンス(30ml)のコーヒーを抽出したもの。

となってるようで・・・



20世紀に入り、イタリア・ミラノのベゼラ社が開発したコーヒー抽出機械がエスプレッソマシンのはじまりとされていますが、実は、1855年フランス・パリで開催された博覧会で、蒸気を利用したコーヒー抽出機械が既に登場していたそうです。



イギリスの産業革命の恩恵で、カッフェ(エスプレッソ)が出来たのね・・・


イタリアは、職人気質っていうか・・・・他国に比べて産業革命の波に乗れなかったよね・・・・

でも、食文化での?コーヒー革命(笑)?産業革命で新しいスタイルのコーヒー誕生させたのは、イタリアらしいっていえばらしいかも・・・


ペタしてね




私は、どちらかというとお茶派・・・
イタリアに行くにも、八女茶を持って行きますあせる

日本では、ほぼコーヒーを飲むことがありません。
子供の頃はインスタントコーヒー、少し大人になった少女時代は、缶コーヒー、ちょっとこ洒落てコーヒーメーカーでモーニングコーヒー、薄いドーナツ屋のコーヒー、いついれたかわからないランチのサービスコーヒー
必ず胸焼け・・・・そんなイメージしかなかった。
その原因が、酸化によるものだと最近知った。
ちゃんといれてくれると胸焼けしない!!!!!
しかし、イタリアでは、お茶派の私もコーヒー?カッフェは、飲みます。
だって・・・イタリアのバールの紅茶は、ティーバックなんだもん・・・
それよりカッフェのが断然美味しい!!!
みんな飲むから豆の回転も速いから、炒りたてだろうし、コーヒー豆その場で挽いて入れてくれるから、胸焼けの心配なし!

そして先日書いたように、北と南じゃブレンドが違うって知って・・・

遅まきながら、カッフェに注目してみよと思うこの頃。


メーカーってどれくらいあるんだろう???

有名どころ・・・ってか、家の近所でも買えるっていえば・・・・

この辺かな・・・

ラバッツァ エスプレッソ VP 250g(粉)/片岡物産

¥840
Amazon.co.jp

ラバッツァ クオリタ・オロ VP 250g/片岡物産
¥840
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キンボ エスプレッソ・コーヒー・カフェ・キンボ・ナポリターノ 250g/日欧商事
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東京とか都会には、セガフレードのバールがあるんだよね・・・
あこがれちゃう!!!
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楽天

マニアックといえば・・・・

Abbondante北九州日伊クラブ パッサアックア
ナポリのメーカー。
以前福岡のringrazieでランチ食べた時に出た。
そんなこと気にしてなかったので・・・写真では、判りにくいのですが・・・
piazzaitaliaさんのブログ に詳しく載ってますよ!!!!
Abbondante北九州日伊クラブ カリアーリ
先日も書きましたがモデナにある老舗コーヒーメーカーさん。

大手メーカーってほかにどこがあるんだろう???

知ってるかた教えて下さい!!!!!!!!

イタリアのスーパーでチェックするのも楽しいかもね!!!



小さなとこなら・・・


Abbondante北九州日伊クラブ
自家焙煎のバールのものとか・・・・

日本じゃ絶対入手出来ないから(笑)コーヒー好きな友達にお土産にどうかしら??

ペタしてね


先日cafe-cacutusさん から

cafe amicoという企画をしていて

興味のあるカテゴリーの人同士がその日集まって、ペチャクチャ情報交換やお話をする会。

cafe amico(カフェ友会)のテゴリーは。。。

ワインカフェ

BOOKカフェ

韓国カフェ

屋久島カフェ
そしてドキドキキラキラ

イタリアが好きな人、興味がある人が集まって「イタリア カフェ」イタリアトークをするカテゴリーも作りたいので、ご協力していただけませんかという打診を頂きました。


11月9日にさせて頂きました!!!

北九州のイタリア親善大使(自称)、ITA中の育成も大切な使命www


まずは,cacutusさんのご提案で、皆様と最近できた話題のお店カフェ カリアーリへ。


カリアーリとは、モデナにある老舗コーヒーメーカーさん。

そこの豆を使っています。アラビアカ100%のエスプレッソ。

き立てが飲めますよ。

お店は可愛いくて、なかなかドストラク(≧∇≦)また、行きたい!

(旦過側の紺屋町のバス停のとこの2階です。)

最近イタリアのCaffe'ついて調べて記事書いていたので、なんだかちょっとまた引き寄せたようなタイミングで行けたのが嬉しかった。Abbondante北九州日伊クラブ

そして、cacutsuさんのお店に移動。
Abbondante北九州日伊クラブ Abbondante北九州日伊クラブ

自己紹介を兼ねて、イタリアの何処に何回行ったなどを交えお話を聞かせてもらった。

色々な質問を受けました。

治安は、大丈夫?

ストってよくあるんですか?

お勧めの場所は?

食べるべきものは?

買い物は?

お土産は?

写真をとってもらいたいけど、盗まれたらどうしよう、そんな時はどうすれば??

両替は??

お金の管理は??ecc....


はたまたプライベートなことまで。。。

イタリア人の恋人いましたか?なんて(笑)


最近は、ネットで便利になったので、多少言語が出来なくてもなんとかなる。

皆様もう団体ツアーの窮屈さに・・・

個人旅行の方がいいとお考えの方が増えたのかもしれないと肌で感じました。

(私は、団体ツアーで一度も行った事がないので、あまりよく知りませんが・・・)

・時間がタイト

・ご飯が微妙

・自由が少ない

などデメリットを多く感じていらっしゃるご様子。


でもメリットもある。

・言葉が出来なくても大丈夫、困った時は添乗員さんに。

・荷物移動しなくていい

・お友達が出来る

・バチカンやウフィツィなど並ばなくても優先的に入れる。

・ガイド付き!自分で調べなくっていい!!


どっちのメリットを優先させるかですね!


私は、旅するならまずテーマを決めることをお勧めします!

例えば。。。

映画のロケ地を巡ってみる。

噴水に注目!

ワインをガッツリ!

グルメ三昧!

Bar巡り!

メディチ家を探る!

ミケランジェロなど好きな芸術家の作品を追っかける!


私は、旅の下調べして準備するのがとっても楽しくて好き。

もう~ワクワクキラキラしちゃうんです。

自分でその場所を見つけると感動が倍!

いっぱい、いっぱい調べたつもりでも、奥の深いイタリア、すくい落とした情報がまた出てきたり・・・

そして、また行かなくっちゃ!!!イタリアが呼んでる!と思っちゃうんですよね。


ITA中菌をばら撒いた?ちょっと私ばかり話過ぎたかなf^_^;と反省。

イタリアの話をすると、止まらないのであせる


イタリアにちょっとでも興味が深まってくれたらいいなぁ・・・


ご参加の皆様ありがとうございました。ペタしてね











今回は、サルデーニャ州ですが、10月30日がNovelloの解禁日だったので、apritivoにマルケ州(掟破り??)の白のnovelloで、今年の収穫の恵みを皆さんで味わってみました。

イタリアのいいところは”フリーダム”(笑)フランスのボジョレーヌーヴォは、決められ品種(赤:ガメイ種、白:マコン)だけだもんね!色々楽しめちゃうラブラブ

Abbondante北九州日伊クラブ ヴィ・ノーヴォ / ガロフォリ

使用品種:ヴェルディッキオ、トレッビアーノ

マルケ州イエージ村周辺の青い海と澄んだそらのもと緑豊かなブドウ園で健康的に育ったブドウのみを早めに収穫しワインにしました。
ヴェルディッキオ種特有のアロマがトレッビアーノの爽やかさと交じり合いフレッシュなワインとなって見事にテロワールを表現しています。
 ヴィ・ノ-ヴォとは、ノヴェッロを意味するマルケ州の方言です。

novelloらしくフレッシュ!!!!フレッシュ!!!!

葡萄の果汁の旨みが!

今年のワインの出来もいい感じを予感させてくれる。

まっ新酒のワインは、あくまでお祭り!
さ!いよいよ本番!




antipasto
☆アンティパスト ミスト
セロリとカラスミとペコリーノのサラダ
鯔の香草パン粉焼き
Abbondante北九州日伊クラブ
鯔とカラスミは、親子です!
セロリとカラスミのマッチングは、よくやってましたが、ペコリーノも組み合わせるともう一段いいハーモニーになると発見しました。
鯔も上品な白身だったのね!!!!


リントリ / カピケラ


Abbondante北九州日伊クラブ

使用品種:ヴェルメンティーノ
現在の当主の祖父がサルディーニャ島の北部に50haの土地を相続した事がきっかけ。
もともと家族用のワインを生産していたのですが、

サルディニア島固有の品種で、国際的にも認められる高品質なワインを造りたいと考え、1970年代になるとサルディーニャの典型的な品種ヴェルメンティーノの栽培を始め、また同時に近代的な設備のワイナリーも建てました。
サルディニアの白い花を思わせる香り。

南イタリアらしい、しかし暑苦しくない、きれいなでミネラル感味わい。
ヴェルメンティーノの個性が磨かれ、純粋でフレッシュな味わいを取り出したような、心地いい辛口。
<リントリ>は朝露の意。

大好き!!!このワイン!!!!

この香り大好き!この味もドストライク!!!

華やかだわ!!!!この美しさの個性、それなのに、ちゃんと食事にも合わす事もわきまえてるのよ!鯔にも、セロリにも、ペコリーノにもちゃんと合わせれる能力を持ち合わせてる!!!

これ、自分用にも発注しようかなぁ!!!お気に入り!

Abbondante北九州日伊クラブ

 
パーネ・カラザウPane caraau
サルデーニャのパンと言えば、これ!!!
こうみえて・・・実は、かなり時間をかけて発酵させるんです。
見かけの割には手間暇のかかるパンですなんです。
でも、そのお陰で長期保存が出来るのです。
そして、とっても重宝なんです。
Exvoと塩でシンプルに!!!
ずっと食べれそうなクセになる味でした!
◆◇◆ウィキペディアより抜粋◆◇◆
パーネ・カラザウの歴史はとても古く、数ヶ月家を離れて放牧場で働く羊飼いによって作り出された。
水、ワイン、またはソースでしめらせ、やわらかくして食べる。
羊飼いはパーネ・カラザウを皿にようにしておかずをのせて食べることもある。
乾いたパーネ・カラザウは砕いてパスタや米のようにスープに入れて煮たり、
マッツァー粉のように粉にして、小麦粉の代用とすることもできる。
砕いたパーネ・カラザウを油で揚げて、塩味や甘いフリッターを作ることもある。
最近では、オリーブ・オイルと塩を少量ふりかけてオーブンで焼いた、
ブルスケッタのような食べ方に人気が出ている。
パーネ・カラザウをブイヨンでもどして上にトマトソースをのばし、ポーチドエッグをのせると、
パーネ・フラッタウ(pane frattau)と呼ばれる。
果物やホイップクリーム、蜂蜜をかけてデザートとして食べることもある。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


primo piatto
☆魚貝のフレーゴラ  
Abbondante北九州日伊クラブ
フレーゴラ楽しみにしていた!
私実は、まだサルデーニャに行った事がなくて、食べた事がなかったので嬉しかった!
フレーゴラのプチプチ感、噛むと魚貝のスープが広がる!時々香ばしい味もして、
今思い出しても、唾液が出ちゃうくらい美味しかった!!!
またそして、カピケラのコラボ超素敵!!!
身も心もお口もパラダイス!!!!!




デューレ リゼルヴァ‘08 / ジョゼッッペ・ガッパス

Abbondante北九州日伊クラブ
使用品種:カンノナウ
濃厚で凝縮した味わいながら、
洗練された味わいを目指す造り手。
栽培は科学的なものを一切使用していません。 
降雨量の少ない畑で、密植し、目の数をギリギリまで減らし、収量を抑え、品質を高めたブドウを使用。
1年使用した小樽で3~4か月熟成したあと、新樽に移し替え、8~9か月新樽で熟成。干しブドウのような、凝縮した風味を持ちながらも洗練された味わい。

最近私、白ワイン派なんですが、この赤ワイン・・・
私を振り向かせた!
樽香も苦手なんだけど・・・
樽香がガツンと来るかと思えば・・・
そんなことを感じさせないくらい、優しい香り。
まるで、北のようなエレガントな丸さと豊かな果実香。
魅了されましたよ!!!!






secondo piatti
☆赤ワインで煮込んだ穴子のインカサーダ
Abbondante北九州日伊クラブ
田中シェフ今回もまいりました。。。
この穴子最高ですよ!!!!!!!!
また、私、料理したくない病(笑)
ジャガイモのペーストと穴子の食感、まわりに巻いてあるベーコンなんでこんな発想が出来るのだろう!
あ~こうやって田中シェフの料理に、飼いならされる(笑)
やっぱ旨いす!!!!
赤ワインとの相性も気になっていたが、ソースが赤ワインだし、
申し分ないエレガントさの組み合わせでした。

トゥーリガ イソラ・デイ・ヌラーギ 2000/ アルジオラス
Abbondante北九州日伊クラブ

使用品種:カンノナウ85%とマルヴァジア・ネラ15%
アルジオラスはサルディーニャを、
そしてイタリアを代表する造り手です。
そのフラッグシップ・ワインが「トゥーリガ」です。 「トゥーリガ」とはサルディニア語で『塔がある島』の意。 

収穫量を極端に落とし、土着品種カンノナウの魅力を凝縮! フランス産の新樽で18~24ヶ月の樽熟成後、
瓶詰め12~14ヶ月の瓶熟成期間を経てリリースされます。                      サルディーニャの土着品種から構成されながらも、
洗練され、田舎臭さや野暮ったさはなく、その颯爽としたスタイルは、サルディニアを代表するだけではなく、
イタリアを代表とするワインのひとつに数えられます。
これ・・・1本15000円也
そうワイン会だからこそ出来る!!!
さすが値段の価値ありますよ。
アンケートでも人気!
イケメンチックなワインです!
力強くて、しかもスマート&エレガント!!!
もてないわけがない!!!!
今回2本ともカンノナウ主体だったんだけど・・・
こんなに、エレガントだったけ???と見直した(笑)?
再発見な気分でした。




☆子羊のローストペコリーノソース
Abbondante北九州日伊クラブ
この子羊も柔らかくてジューシー、ソースもペコリーノチーズの良さを十分に引き出している。
同じ羊なので、合う合うラブラブ
独特の羊のクセとペコリーノのクセが合わさると、そこはかとなく甘みを感じてしまいました。
そんな化学変化がおこるなんて!ちょっと発見!
イケメンワイン(笑)トゥーリガにも、
貴婦人ワイン(笑)デューレ リゼルヴァにもマッチしていました。
(これは、好みだろうね!!!)私は、貴婦人ワインと合わせるのが好きでした。

dolce
☆温かいリンゴのトルティーノ
Abbondante北九州日伊クラブ
またドルチェも美味しいの!!!
ピスタチオのジェラートにほんのり温かいリンゴ、アーモンドプードルの食感、カラメルソースが包み込む。
たまんないわぁ!!!
美味しいかったわぁ・・・
また食べたい!
グランメニューにあったからこの時期、お店で食べれますよ!
是非食べてみてくださいね!

Abbondante北九州日伊クラブ
ミチーナ&りっちゃんお花ありがとうございました!

印象に残ったワインは?
リントリ / カピケラ
☆☆☆☆☆
ずっと飲んでいられる美味しいワイン、フレーゴラとあっていてとっても美味しかった。
どんなワインにも合いそう!
おいしかった。
デューレ リゼルヴァ‘08 / ジョゼッッペ・ガッパス
赤ワインは、好きじゃないけどこれは、美味しく感じた。
トゥーリガ イソラ・デイ・ヌラーギ 2000/ アルジオラス
☆☆☆☆
おいしかった
深みがありました。
さすがでした

印象に残ったお料理は?
アンティパスト ミスト 
魚貝のフレーゴラ 
☆☆☆☆☆
魚貝の出汁が出ていて美味しかったです。
魚貝のスープが最高でした。
魚貝の風味とフレーゴラの香ばしさが絶品でした。
フレーゴラは、初体験!

赤ワインで煮込んだ穴子のインカサーダ
☆☆
穴子を赤ワイン煮で食べるなんてはじめてでおいしかった。
穴子の芸術的料理にびっくり!
子羊のローストペコリーノソース
ペコリーノソースが美味
温かいリンゴのトルティーノ

全体的な感想をお願いします。
これからも続けて欲しいです。
本当に素晴らしかった!大満足です!
ワインが全部美味しかった!
vinoが全部美味でした。
ワインも料理も
全部おいしかった。
全体的なバランスがすばらしかったです。
サルデーニャ料理は、初めてでしたがとても美味しかったです。
今日は何時んなくのんでしまいました、それだけおいしかったのかなぁ~!
楽しいです、また来たいです!
とてもとても満足です。終わるのは、堪えられない。
最高に美味しかったよ。あと1回なんて寂しいね。またテーマを決めてやりたいね!

よりいい会にする為に、是非、ご意見、ご要望をお聞かせ下さい。
続けて欲しい!
後1回残すのみ、次の企画楽しみにしていますラブラブ
まだまだ続けて下さい!
次回で最終、それは次の新しい始まりですよね!期待しています。
スパークリングも飲みたかった。
3人のご努力に感謝です、もう少し又、頑張って下さい!
新しい企画楽しみにしています!

いよいよラスト1州
ゴールは、ミラノのあるロンバルディア!!!


次回1月16日(水)19:00~

ロンバルディア州です!

会費9000円(会員8000円)

残席わずかあり!

早いもの勝ちです!

ご参加ご希望の方は、メールもしくはFacebookでお知らせください!

ペタしてね


ラスト2州。

なんだか寂しくもあり嬉しくもある。

この企画も大詰め。


今回も美味しそうなメニューが出揃いました。



antipasto

☆アンティパスト ミスト 

セロリとカラスミとペコリーノのサラダ

スモークしたイカの香草パン粉焼き

primo piatto

☆魚貝のフレーゴラ  

secondo piatti

☆赤ワインで煮込んだ穴子のインカサーダ

☆子羊のローストペコリーノソース



dolce

☆温かいリンゴのトルティーノ


お楽しみに!!



ヒサタニさんのブログ に興味深い記事を発見!!!

イタリアではアラビカ種とロブスタ種の2種類のブレンドコーヒーが一般的だそうです。
アラビカ種にもロブスタ種にもそれぞれ何百という品種があり、コーヒーメーカーごとに独自のブレンド品種と配合が違う。

おもしろいのはイタリアでも北部に行くほどアラビカ種の割合が多くなり、
南ほどロブスタ種の配合が多くなります。

たとえば北イタリアのトレヴィーゾに本社を持つ「ILLY イッリー」は100%アラビカ種のものを主流商品としているし、南のナポリに行くとロブスタ種の濃ーいどろりとしたコーヒーを飲んでいます。

ローマのコーヒーメーカーは半々の割合が多いそう。

北と南じゃ味が違うだなんて!!!!!
衝撃的だった。ナポリで飲んだカフェが濃くて旨いと感じたのは、ロブスタ種なんですね!水が硬水だから向いているとばかり思っていた。

お~好奇心が揺すぶられるキラキラ
アラビアカ種とは?
世界の総生産量の70~80%を占めています。原産国はアフリカのエチオピアで、ブラジルをはじめコロンビア、ジャマイカなどの有名なコーヒーの産地で生産されています。」アラビカ種は味や香り、品質もよく高値で取引されています。

自家焙煎店などのコーヒー店で取り扱かわれている殆どが、このアラビカ種です。


ロブスタ種とは?
世界の総生産量の20~30%を占めています原産国はアフリカのコンゴです。
生産国はベトナムやインドネシアが有名です。

価格は安価なためインスタントコーヒーや缶コーヒー、安いレギュラーコーヒー

などに多く使われています。味は一般的に苦味が強く、独特な(煎った麦のような)

香味があります。


カフェの歴史

最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。

しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大し オスマン帝国トルコ、バルカン諸国と貿易が盛んだったヴェネツィアに入った。

その後17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。
Abbondante北九州日伊クラブ
カッフェ・フローリアン (Caffè Florian) は、1720年12月29日サン・マルコ広場南側の新行政館の回廊に創業し、ヴェネツィアに現存する最も古い喫茶店。ワーグナーやプルーストなどの文化人や芸術家たちも足しげく訪れたという老舗中の老舗。

カフェ・ラテの発祥店として有名。

バッハもカフェが好きだったのかなぁ・・・

確か「コーヒーカンタータ」ってあったよなぁ・・・

HISさんのブログみてたら・・・

venezia caffe' というBarは、自分の好みで豆をブレンドしてもらったカフェが飲めるんだって!

Antica Torrefazione Costarica di Caffe' dal 1930ってBarは、自家焙煎のアラビアカ種100%のカフェが味わえたり・・・
やっぱ、自家焙煎で挽き立てで飲むカフェが最高!!!
どっちもまだ行った事がないので、今度Venezia に行ったら行ってみようっと!!!

昔は、カフェを意識して飲んだことなかったが、最近は、どうせ飲むなら自家焙煎のBarを探して楽しんでいたけど、今度からは、豆の味わいにもっと耳を(舌を)かたむけみたいと思います。Bar巡りの極意も奥が深いなぁ・・・

バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその (光文社新書)/島村 菜津
これもとっても面白い本です。イタリア人のバールにつきての思いなんかも良くわかりますし、Bar巡りする参照にさせてもらってます。
イタリアにはコンビニないけど、その数くらいBarがあります。
また地方によっても飲まれてるものも違うし、日本人にコンビニが不可欠のように、それ以上?イタリアにBarは重要。

Abbondante北九州日伊クラブ
イタリア人はカプチーノは、朝しか飲みません!
イタリア人は、たいていIl Mio Barを持っています。
もっといえば、お気に入りのバリスタさんもいるのです。
なにも注文しないのに、”いつもの”が出てくるのです。
私にもあったなぁ・・・ミオバール。
Abbondante北九州日伊クラブ
毎朝、学校の向いあったBar。朝食はそこだった!
バリスタさんが”bongirno principessa!”って毎朝元気つけてくれた。


多くを語らわなくても、私の好みになるのが、何より。
なんでもそうだけど、歳のせいか新規開拓をしなくなったなぁ。
やっぱ馴染みの店が一番。

だからスタバ系が苦手。

というか、注文の仕方が難しい。あの英製伊語をカタカナにしてるのがムカつく気持ち悪いしイラつく、慣れない....



歳ですね・・・とほほ・・・


今度の旅は、トリノに行ってきます。

また違うカフェ文化が花開いてるようです。

またその時に書きますね!!

お楽しみに!!!!


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