おはようございます。
地球に優しく、自然を愛する、Ecogreenです。
平凡な日常生活の中で見聞きしたことや、新聞などのニュースから、
感じたことを、感じた時に、感じたまま、書いています。
たまには、ちょっと役に立つことも書こうと思っています。
気楽におつきあいくださいね^^
今月から、「今日は何の日」を書くことにしました。
出典は、
こよみのページ(http://koyomi8.com/)
です。
今日、誕生日を迎えられた方、おめでとうございます。
●4月22日の誕生花
マリーゴールド(万寿菊)(花言葉:健康)
ムシトリナデシコ(虫取り撫子)(花言葉:罠)
ヤマツツジ(山躑躅)(花言葉:燃える思い)
●4月22日 今日は何の日
・清掃デー
1954年(昭和29年)のこの日、
生活環境整備の重要性の普及徹底を図る趣旨で
清掃法が制定されたことを記念して制定された。
・アースデー(地球の日)
地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日。
1970年(昭和45年)にアメリカで始められたもので、
環境保護庁設立のきっかけとなる。
市民運動として大きな成果をあげたが、
日本でもこれに共鳴する市民グループが
「熱帯雨林の破壊など国際的な環境問題で重要な立場にある
日本がもっと関心を持たねば」と、
さまざまな環境問題をテーマにした催しを企画している。
・よい夫婦の日
講談社が制定。 「よい(4)ふうふ(22)」の語呂合せ。
・夫婦の日
毎月の22日。「22」を「フーフ」にかけた語呂合わせによる。
夫婦対話で明るいマイホーム作りをと
1987年に毎日新聞が提唱し、制定。
・さとうきびの日
(4月第4日曜日)
● 乳がんの予防に効果的な食べ物 その3
毎年、アメリカでは17万人以上の女性が新たに乳がんと診断されています。
その結果、乳がんは7人に一人割合で罹る可能性があると言われています。
日本では、あまり多くないと言われてきましたが、
近年、食の欧米化が進んだためか、日本でも急増しています。
乳がんは、40代から50代にかけて一番多く見られるます。
30歳を過ぎた頃から急に増え始めますので、30代になったら要注意です。
乳がんは、食生活を見直すことで、罹患率を減らすことができるようです。
例えば、洋食から和食に変えていくなど工夫が必要です。
また、積極的に予防に役立つ食材を摂ることで、少しでも防ぐことができます。
今回から7回にわたって、「乳がんの予防に効果的な食材」をご紹介します。
どの食材も、特に珍しい食材ではなく、いつも家庭で食べている食材です。
日頃から、これらの食材を意識して食べることで、
少しでも、乳がんの予防に役立てていただければ幸いです。
今回は、「サーモン(Salmon)」です。
魚オイルのサプリメント(例えば、サーモンオイルなど)を、
10年以上飲み続けると、乳がんの中で最も多い乳管癌に罹る可能性を、
低くできると言う研究結果が出ています。
これは、魚オイルに含まれる、「オメガ3脂肪酸」によるとされています。
毎日の食事で、まぐろやサーモンを、週に1回、約250g(ひと切れ)
食べることで、必要量の「オメガ3脂肪酸」摂ることができ、
乳がんの予防に効果があると言われています。
いかがでしたか?
サーモンは、スーパーなどでいつでも買える魚です。
常日頃から、意識してサーモンを食べるようにすれば、
自然に乳がんの予防につながりますね。
次回は、豆類をご紹介します。どうぞお楽しみに!