正義って何だろう？って考えてみた。
正義（せいぎ、希: δικαιοσύνη、羅: jūstitia、英: justice、仏: justice、独:Gerechtigkeit)とは、
倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正ないし衡平にもとづく道徳的な正しさ[要出典]に関する概念である。 正義の実質的な内容を探究する学問分野は正義論と呼ばれる。広義すなわち日本語の日常的な意味においては、道理に適った正しいこと全般を意味する。
wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%BE%A9
正義って正しい義って書くね、
じゃあ義って何？って事になる。
義の漢語的語源は儒教における五常徳目「仁・義・礼・智・信」のうちの1つであるが、儒教における義の意味は様々に分かれている。
義人とは「堅く正義を守る人。わが身の利害をかえりみずに他人のために尽くす人」
wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9
何だかちょっと難しくなりそうだね。
難しく書くのは簡単だけど、
それじゃあ本質から遠ざかってしまうよね。
そうそうFacebookで以前に出会ったイラスト、
これは分かり易い。
「平等」でなければ「差別」だと言う人も居るだろうけど、
私は断然この「正義」の方が好き！
障害があって助けが必要な人には、
障害がない人よりも多くの支えが必要だって思うんだよね。
もちろん、
助けられて当たり前！って主張し過ぎるのは、
それはちょっと違うと思うけど、
でも「平等」ばかりを目指していると、
真実を見失う様な気がするよね。
それからキムタクのドラマ「HERO」に出て来る銅像、
これも私は好きだな。
これはユースティティア 、ローマ神話に登場する女神。
名前はラテン語で「正義」を意味し、英語形ジャスティス (Lady Justice)でも知られる。
正義の女神であることから、裁判所などでは、
天秤と剣を手にし目隠しをしたユースティティア（あるいはテミス）の像を飾る習慣がある。
彼女が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、剣は「力」を象徴し、
「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」に過ぎず、法は、それを執行する力と両輪の関係にあることを表している。目隠しは彼女が前に立つ者の顔を見ないことを示し、法は貧富や権力の有無に関わらず、万人に等しく適用されるとの「法の下の平等」の理念を表す。
wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%A5%9E
結局のところ正義ってのは、
恥ずかしくない生き方、みたいな感じだと思う。
自分を全てオープンにしても何も恥じるところが無いレベルのね。
つまりは、自分自身にとって自分にウソのない感じ、
何も後ろメタさのない感じ、なんじゃないかなって思う。
日本風に言えば、
お天道様はお見通し！って感じ。
たとえ世界中をダマせても、
自分に対してだけは
ウソをつき通す事は出来ないからね。
そう考えたら、正義も、
そんなに難しいことじゃないかもしれないね。
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