苺畑こぼれ話(介護生活エトセトラ)

2回目の結婚記念日を目前に脳幹出血で倒れた主人とふたり暮らし。
後遺症は「てんこ盛り」ですが、思いっきり「亭主関白」なんだと割り切って介護生活を送っています。詳しくは、ルームをご覧下さい。


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普段カツが屋内で練習している歩行器はアームプラスという商品で、
上腕支持型と呼ばれるものです。



「アームプラス」
http://interior.francebed.co.jp/news/detail.php?id=277


でも最近は少し慣れてきたので、
私は、次の段階を模索していました。

歩行器だってまだ、まともに使えないのに?
と思う人もいるかもしれませんが、
それは「身体のリハビリ」の考え方で、

「脳のリハビリ」には
常に新しい刺激・負荷(危機感)を加えて、

眠っている「火事場の馬鹿力」的な未知の細胞を、
神経を、シナプスを、
叩き起こす必要があると私は思っています。


次の段階の第1希望は、

スマート・クラッチという商品で上腕支持的なクラッチ杖です。



「スマート・クラッチ」
http://www.smartcrutch.jp/



でもコレはまだ介護保険レンタルの対象ではありません。
一般レンタルもあるんですが、
お試しで1ヶ月約1万円は、ちょっと手が出ません。

なので、別のモノを試してみることにしました。
プラットフォーム杖と言うそうです。
こちらは介護保険レンタルの対象です。



「肘支持型杖(プラットフォーム杖・リウマチ杖)」
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/kiki/tsue/tsue_03.html



スマート・クラッチよりも更に安定が悪そうなので、

もしかしたら全然ダメかも?と思っていましたが、
介助付きながらも何とか立ち上がるコトが出来ました。









不安定な立位。
カツは怖かったと思います。

でも、その怖い感じこそが
「脳のリハビリ」に必要な刺激です。
鬼嫁には、ヨッシャヨッシャって感じです。






次はロフストランドクラッチ(前腕部支持型)を
試してみようと思ってます。















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※これは宮沢賢治の詩を元にした創作です。



雨にも負けず
風にも負けず
役所や法律の理不尽にも負けぬ
丈夫なこころをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも元気に動いている

炭水化物は控えめで
野菜と少しの肉を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず

花の都の東の果ての
小さな古いアパートにいて
東に良い薬あれば
ネットで情報を集め
西に新しい治療法あれば
行って施術をたのみ
南に死にそうな人あれば
大好き・愛してるとハグをし
北に戦争や差別があれば
つまらないからやめろといい

夜中の痰には背中を叩き
明け方の痛みには足をさすり
みんなによくやるねーと言われ
褒められもせず
ねぎらいもされず
そういうものに
わたしはなりたい・・・イヤ、なりたくない!(笑)



●「雨ニモマケズ」宮沢賢
http://matome.naver.jp/odai/2136619011297791201

●雨ニモマケズ (宮沢賢治)【日本の詩 朗読シリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=plRfrCsGW-k




















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重度訪問介護の支給決定が降りました。

重度訪問介護の申請をしたいと、

最初にケアマネに話したのは確か2月末だったと思うので、

約3ヶ月かかりました。

同居家族が居るなら支給できないとか、

そもそも重度訪問介護はALS等の神経難病の人の為の制度だとか、

被介護者(カツ)に常時介護が必要な理由を述べよとか、

申請前に契約予定の事業所を確定しろとか、
なんやイチャモンかいな?みたいな気がする時もありましたが、

何とか支給決定にまで漕ぎつけました。

そもそも介護保険のヘルパー派遣は、
身体介助と家事援助に限られています。
また家事援助は同居家族が居る場合は殆ど認められません。
なのでカツの発症当初は、
我が家にヘルパーは必要ないと思っていました。

けれど当時のケアマネ(地域のベテラン)から、
「シングル介護で外部の介入が無いのは危険」と説得され、
自立支援のヘルパー派遣(家事援助)をお願いするに至りました。

また我が家では、
デイサービスもショートステイも使っていません。
訪問入浴サービスも使っていません。
長い間ずっと私が1人で介護して来ました。
理由は、他人の身体介助をカツが受け付けないからです。
受け付けなくなった原因は、
過去にショートステイで屈辱的な経験をしたからです。

こういった状態でシングル在宅介護生活を続けるのは、
一般的には相当に困難であると予測されます。

もちろん私は、出来る限りの努力をして来ましたし、
これからも挑戦し続ける気持ちに変わりはありません。
でも、いつまでもこのまま、というわけにも行きません。

少なくとも私の加齢は毎年確実にやって来ます。
来るべき老老介護生活に向けての備えを考え始めていました。

そんな時に、ネットで知り合った(リアルでも会った)友人から、
重度訪問介護という制度の存在を教えてもらったのです。


障害を支援する制度はいくつかありますが、
全ての制度が全ての障害にマッチしてるわけではありません。
また、ひとくちに障がい者と言っても、生き方は様々です。


自分達の生活スタイルに合った制度を上手く取り入れて
長続きする在宅介護を目指そうと思います。

まずは数十年ぶりに少し泳ごうかな?

きっと身体にも心にも、良いストレッチになる気がします。




●重度訪問介護は、
常に介護が必要な重い障害があっても在宅での生活が続けられるように支援するためにあり、
生活全般について介護サービスを手厚く提供する、というものです。
(「ワムネット」より抜粋)

http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-08.html

●重度訪問介護は身体介護とは違って、ヘルパーが障害者に呼ばれるまですぐそばで座って待つ「見守り待機」もヘルパーの仕事となっています。介護保険や障害者自立支援法の身体介護のヘルパーは、決められた身体介護を1時間~1.5時間程度の短い時間にさっとやり終えて帰って行きますが、障害者自立支援法の重度訪問介護は、同じヘルパーが言われたときに即座に介護を行い、それが終わったら、次に呼ばれるまでまた傍に座って障害者を見守りながら待機します。外出の介護も重度訪問介護のヘルパーが行えます。重度訪問介護を毎日使っている障害者はいつでも外出したい時にヘルパーと外出ができます。(「全国障害者介護制度情報」より抜粋。)
http://www.kaigoseido.net/i/als-chiikiseikatsu.htm















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