H25選択式の解説(厚生年金保険法)
選択肢がそれぞれの問いに対して4肢になっていた厚生年金。。。
難しいのか?? と思いきや基本的な問題でしたね。
テキストにもしっかり載っているところですから、4点以上とってほしい問題でした。
【A】、【B】に関しては第3種被保険者の特例についてですが、きっとすらすら選べたことと思います。
答えは、【A】が ①平成3年、 【B】が ④5分の6 です。
【C】、【D】、【E】は死亡の届出に関する内容でした。
平成23年7月の法改正です。近々の法改正部分はよく出ますからここもしっかり答えたいところです。
【C】は、死亡の届出義務者を定めている法律は? ということですが、素直に考えれば覚えていなくても選べたのではないでしょうか。答えは ①戸籍法 です。
戸籍法以外のものを選んだ方は深読みしすぎですね。
(生まれたとき、亡くなったとき、届出ると「戸籍」に記録されます。)
【D】も基本的内容です。厚生年金で個人の届出とくれば「10日」です。
答えは ②10日 でした。
【E】は戸籍法で決められている日付 ①7日 です。
テキストでは太字で書かれている内容ですから、確実に覚えておく必要がありますね。
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