けいおん!#1 | 桃色のラボラトリー

桃色のラボラトリー

~ aamix laboratory ~

約2週間遅れ? ようやく私の視聴地域でもけいおん!の放送が始まりました~~っっ!
原作を愛読している作品のアニメ化は期待と不安が入り交じるものですが、
今回は絶賛の感想を先にたくさん読ませていただいていたので、放送始まるのがま待ち遠しくて仕方ありませんでした。

っという事で、けいおん! 第1話「廃部!」

高校生活が始まって2週間、平沢唯はまだ部活を決められないでいた。
一方、田井中律と秋山澪は、部員が全員卒業し廃部になりかけていた軽音部に入部しようとしていた。


「きれいな先生だったなぁ」
爆笑(笑)
この時、澪はまだ、音楽教師山中さわ子(以下さわちゃん)の正体を知らなかった‥(笑)
この段階で律達が唯を見かけているというのはアニメオリジナルのエピソードですね。的確な第1印象(笑)
「軽い音楽」という唯の誤解の種はさわちゃんが蒔いたのか。
ここでさわちゃんが丁寧に説明していたら、唯は軽音部に入らなかっただろうなぁ‥(笑)

律と澪に、合唱部の見学に来たところを漫才(笑)で勧誘された琴吹紬を加えて3人になった軽音部。
部活継続のためには4月中に計4人の部員が必要。残るひとりを獲得するべく策戦を練る。


「えー、私、ギターなんて弾けないよ?」、
唯が想像した「軽い音楽」は幼稚園のお遊戯のカスタネット‥(笑)
ニートになりかけた唯はとりあえず軽音部への入部届けを先生に提出する。
しかし唯は、親友の真鍋和から「軽音楽」がバンドの事だと知らされて‥‥。


「ごめんなさい、吹けません」
勝手にギターが上手いに違いないと期待を膨らませていた律達と、誤解を解こうとする唯のやり取りは、原作読んでてオチが判ってても笑いが止まりませんでした(笑)
「せっかくのカモをここで手放す訳にはいかないぜ」
律達は、唯が何も出来ないと判ったものの、部存続のためなんとか勧誘しようとする。
とりあえず餌付け(笑)

「なんというか、すごく言葉にしにくいんだけど、あんまり上手くないですね!」
それは言葉にしにくかっただろう‥(笑)
唯の前で「翼をください」を演奏する律たち。
「でも、なんだかすごく楽しそうでした! 私、この部に入部します!」
唯は律達の演奏を聴いて感動(?)し、入部を決める(笑)


「こんな子掴まされて大丈夫かしら、軽音部!」
以下次回(笑)

唯のダメな子っぷりが原作よりもかなり強調されてるなという印象。
うねうねした動きとか、キャラデザの影響もあるのかな?
ここまでダメな子だという印象はなかった(笑)

原作読んでいてオチの判っている場面でもクスクス笑えてしまいます。
期待をさらに上回る素晴らしいアニメになってました~。

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