ソウルが示した脱出の方法は‥‥。
ソウルイーター第50話「イチかバチか？！ ～神を越える男たち？～の感想です。
今週は風邪で体調崩してて、感想書くのが遅れてしまいました～。
ブラック☆スターとデス・ザ・キッドは鬼神・阿修羅に激しい攻撃をくわえるがまるで歯が立たない。
「次の一撃に、俺の魂のすべてを込める！ 放てるのはたった一度」
キッドはリズ、パティと魂を共鳴させ、奥の手を使おうとするが‥。
次の瞬間は驚きました。唖然の一言‥‥。
マカが出会ったソウルは実は小鬼で、本物のソウルは黒血に魂を飲み込まれまいと自ら小さな箱の中に閉じこもっていた。
小鬼はマカに箱を開けさせ、完全にソウルを飲み込もうと企む。
阿修羅の一撃で倒れたキッドだが、魂が爆発的に膨れ上がる。
頭のアシンメトリーな縞模様が輪になり、シンメトリーに！
阿修羅はその輪を見て、「ザ・ライン・オブ・サンズ」と呟く。
死神としての覚醒の象徴のようなものなのでしょうか。
キッドの「援護（笑）」の準備が整うまでの間、ブラック☆スターが阿修羅に激しい攻撃を加える。
ブラック☆スターの攻撃は見応えのある凄まじいものでしたね。
本当にマカ達が目覚める前に決着がつきそうな勢い（笑）
初めてブラック☆スターの妖刀が阿修羅に傷を負わせ、キッドが魂のすべてを込めた攻撃が鬼神・阿修羅に放たれる！
キッドの頭のラインが完全に繋がった時に、死神様のお面にヒビが走ってましたが、あれは何だったのでしょう？ 死神様がキッドに力を貸してるのかな？
「どっか～ん」というパティの緊張感のないかけ声とともに放たれた一撃は、鬼神・阿修羅を消滅させたかに見えたが、阿修羅はまだ死んでいなかった。
巨大化していた身体は小さくなっていますが、その表情をみるとまるでダメージを受けていないようですね。
ようやく目を覚ましたデスサイズに寄り添うナース姿のブレア（笑）
ブレアはただ寄り添ってるだけで台詞もありませんでしたが、この２人、看病してる間にくっついて「マカのママになる」とか言い出さないだろうか‥‥（笑）
エクスカリバーはどこまで判ってるんだろう‥。
エクスカリバーの言った「コピルアック」は最高級の希少なコーヒー豆のようです。
シュタイン博士とマリー先生、それから目を覚ましたクロナもデスルームに集まって来る。
「うん、でもソウルは狂気には支配させない。必ず、救い出す！ 絶対に！」
マカはそれが小鬼の罠であると気付きながら、箱を開ける。
ソウルが黒血に打ち勝つと信じて‥。
ソウルが、というよりはソウルとマカの絆が黒血に勝ったという事でしょうね。黒血に取込まれながらも、しっかりと抱き合ったマカとソウルは光を放ち、黒血を打ち破る。
きっと箱の中にはGN粒子が充満してたに違いない‥（笑）
「お前本当にバカ。超バカで、最高にクールな、俺のパートナーだよ」
食べた‥‥‥（笑）
ソウルは小鬼を否定するのではなく自分の一部である事を認め、受け入れる。
ようやく目を覚ましたマカとソウルだが、信じられない光景を見る。
阿修羅に倒されたキッドとブラック☆スター達の姿‥。
悠然と佇む阿修羅。
最後は鬼神・阿修羅と、マカの戦いになるのか‥。キッドとブラック☆スターも最後にもう一度立ち上がってくれると信じますが‥。
キッドとブラック☆スターが２人掛かりでも倒せなかった阿修羅に、マカの退魔の波長は通じるのか。
以下、次回。
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