暑いですね・・・
もう夏かと思うような日が続きますが、

まだ梅雨がこのあとやってくるはずです!

さて、来月は、6月です。

6月は、結婚式があちこちで行われます。

今週は、そんな6月にまつわる、ジューン・ブライドのお話をしたいとおもいます!

いよいよ6月のシーズンに入ります。

6月は結婚式があちこちで行われますが、

私の身近な方も、
6月末に挙式を予定されている方がいます。

ジューン・ブライドってみなさん、ご存知ですか?

「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」という伝承です。

これは、結婚と出産を司るジュノー(Juno)という神様の名前が
6月の英語名、ジューン(June)になっていることから、

ジューン・ブライド、6月の結婚は、
神様から守護されて幸せになれる!

というジンクスなのです。

あなたの周りはどうですか?

結婚する人増えていますか??

実は、開運の秘法、一番の強運な開運法は、この結婚なのです。

いわゆる玉の輿(^^)もその1つですが、
中国占星術の思想からいくと、自分に足らない「気」を
パートナーを得ることで、補ってもらって、
より強運な自分の運勢を作っていくということになります。

男性である陽と、女性の陰があわさって、
バランスが整い、また自分に足らない「気」を補足しあうことが
できれば、強力な運勢が出来上がり、大きく発展していけます。

数秘術では「2」という数字が意味するように、
「協調」というキーワードの要素が出てきます。

余談ですが、さらに、子供さんが生まれると、
「3」という数字になってきます。

「3」はトライアングルを意味して、
バランス、調和を保つという要素で、
家庭がより安定的になるという意味を暗示しています。

日本でも昔はそうだったようですが、インド、中国では
結婚相手を選ぶことに随分慎重であったりします。

最近は中国もだいぶ変わってきたようですが、
インドでは、いまだにカースト制などがまだ根強く残っているようで、
結婚相手を選ぶときには、厳格な取り決めがあって、
普通の恋愛結婚なんて、考えられない!ということを
南インドに留学している知人から聞きました。

話は大きくそれましたが、それほど、
結婚は、運勢アップに大きく影響します!

すぐに結婚まだ・・・という方は、
それなら、恋人やお友達をたくさん増やしましょう!
と置き換えることが出来るでしょう。

運命の赤い糸は、すべての人にそれぞれ
必ずついているとマースは信じています。

すでに、もう出会ってしまっているのに、
気づかない方もきっといらっしゃるでしょう。

もちろん、これから出会う流れになっている方もいらっしゃるでしょう。

そんなすべての方に、ジュノーの神様は守護がありますように!