りこーやさんが、
国内航空会社CAとしての
訓練を受けていますね。
ブログでも
その模様が伺えます。
可愛らしい
お子さん2人を
置いて、行くのは、
後ろ髪引かれることと
思いますし、
義理のお母様にも
ー子供が寂しがっていたー
と言われると、
なんだか辛いことでしょう。
http://s.ameblo.jp/okinawanlocogirl71/entry-12018977170.html
先日のブログにも、
家族がいるから
自分の夢をかなえられないのか、
について、
書きました。
りこーやさんのように、
お子さんがいるから、
という理由だけではなく、
夫がいるから、
病気の家族がいるから、
親が許してくれないから、
親が嫌がるから、
など、
家族に関する様々な
しがらみはあるでしょう。
そのときに、
ー家族がいるから
この夢は叶えられないー
という考え方から、
ー家族のほうが
大切だから、この夢はかなえないー
ー家族がいても、
夢が大切だから、覚悟を
決めて叶えるー
にシフトする、ことを
述べました。
ー覚悟を決めて
叶えるー
という道を
歩んだ場合です。
以前、
やはり、
恩師の
石井裕之先生の 
勉強会で、
ー仕事が忙しくても、
家族に気持ちを向けるー
ということは、
仕事が忙しくて
家族のことを放っている
ということと
全く違う、
と言われたことが
あります。
まだ
未熟だった私は、
ー心を向けても
実際の時間を家族と
過ごさなければ
全く意味ないじゃんー
と思ったものです。
ブログ読者さんの中には、
心を向けても、
実際、過ごす時間が
ゼロならば、
意味がないように
感じる昔の私の
ような人がいるかもしれないです。
しかし、
心を向けられている
家族のほうは、
その思いをしっかり
感じているはずです。
そこが
重要なのではないか、と。
ブログでも
ご紹介した
ーたった一人の熱狂ー
見城徹さん
（双葉社、箕輪厚介さん編集） 
に
ー義理人情恩返しー
が大切、と書かれていました。
私も、
運が悪いな、と
感じるようなときは、
大抵、
不義理をしている
ことが多い気がします。
受けた恩を 返していなかったり、
忙しさにかまけて、やるべきことを
やっていなかったり、、、。
でも、
人間、いつも時間が有り余っている
わけではないし、
やらねばならないことを
先送りにしてしまうことも
あります。
そういうときでも、
その不義理の相手 に対して、
すみません、と 心を向け、
時間をかけても
先送りしても、
恩返しをする、
ということを
実践すれば、
思いは通じると
感じています。
卑近な例でいうと、
私も一作目を出版する
きっかけになった
ビジネス講座の先生である、
マークムネヨシ先生に
ずいぶんご無沙汰いたしており、
不義理を続けていました。
先日、
二作目が増刷したときに、
今までの不義理を返すべく、
連絡をとり、
アマゾンからネットで
プレゼントを
送りました。
こういうとき、
人間的に
できている人であれば
あるほど、
思いを受け止めてくださいます。
マークムネヨシ先生も
ー一作目の出版で尽力したことを
覚えていてくださって
ありがとうー 
という趣旨の返信をくださいました。
心を向け続け、
挽回する、
ことはできるとおもいます。
過去に怒らせてしまったり、
そのときに、自分が
大変な時期で、
その人のことを
深く考えることが
できなかった、
そういう場合でも、
自分が現在、
それに対して
悪いな、と思ったり、
なんとか
関係を回復したい、
と思うなら、
諦めないで、
心を向け続けることにより、
関係の回復は
できる、
とも思っています。
（こういう考え方も
恩師のおかげで
できるように
なったことですが、、） 
特に、
恩を受けたり、
便宜を図ってもらったり、
約束をしたのに
破ってしまった、
などということは、
義理人情恩返し、
を欠いており、
そういうことを
続けていると、
自分の運や生活の
どこかに
ひずみができるのではないかな、と。
反対に、
ちょっとしたいいことや、
他の人に
明るい言葉かけを
すること、は、
プラスの貯金をする、
とも考えています。
見知らぬ人から
私もときどき
すごく嬉しい行為を
受けることがあります。
老齢の母と
首都圏の満員電車で
いたときに
席を譲ってくれた
OLさんとか、、、
一期一会のそのOLさんにも
その人が電車を降りるときに
めいっぱい
その幸せを祈りましたもの。
幸せを祈る、なんて、
目に見えないこと、
と笑い飛ばす人もいるかも
しれませんが、
藁人形で
人を呪い殺すことができるなら
幸せを祈り、
その人の運気を上げる一助となる
ことだって
できると思いますし。
最初に戻りますが、
現在、自分の夢を
叶えるために、
ご家族を（いわば）犠牲に
している、
と感じる方は、
心を向ける（上記の祈りのようなもの）
そして、
現時点では
犠牲にしている状態でも、
それを
挽回する
恩返しを行う、
と覚悟し、
実践することが、
家族を
ー犠牲ーとしない
唯一の方法なのではないかな、
と。
ユナイテッド航空の
機内誌で
吉川ひなのちゃんが？！