リッツカールトン京都✨水暉ーみずきー三浦雅彦さんの料理✨

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先日、大切なお食事を
したかったので、

京都リッツカールトンの
和食　みずき

に行ってまいりました。

こちらのみずきの料理長の

三浦雅彦さんは、

六本木ヒルズクラブの和食の料理長、
広尾二期倶楽部の料理長を
勤められた後、

栄転されて、
京都リッツカールトンみずきの
料理長をつとめられています。

私が
一番最初の自分の教材で
現在も全国の塾で放映されている

「ゼロからの英文法」を
必死で書いていたとき、

六本木ヒルズクラブで
ランチを食べることだけが
楽しみでした。

当時、
三浦雅彦さんが、

もち米天丼
というランチメニューを
作っておられて、

それが
美味しかったのです。

もち米のモチモチ感と
えび天ぷらのハーモニー。

たまりませんでした。

神戸出身で
首都圏の
濃い味にも
慣れなかったので、

丼ものは
本当に美味しいものには
めぐり合えていませんでした。

繊細な京料理の
えびもち米天丼は
救世主だったのです。

六本木ヒルズクラブでも
三浦雅彦さんの
素材を活かす料理は
本当に人気で、

「三浦雅彦さんの
料理が大好きな会」
までできていたのです。

私も今まで
「この人の料理を食べると
元気が出る！」

というのは、

和食では三浦雅彦さんの
料理だけです。

今回のメニューは

「宝珠」ほうじゅ。

（先付）
落花生豆腐
子持ち昆布
青唐焼き浸し
赤パプリカ

（お椀）
白味噌仕立て
帆立貝葛打
聖護院蕪
隠元
京人参
溶き辛子

（つくり）
本鮪
鮃
魳
彩り野菜のクリュディテ
山利の諸味噌

（焼き八寸）
鰆味噌幽庵焼き
酢取蓮根
丹波地鶏の松風焼き
汲み上げ湯葉
南瓜
べっこう餡
山葵
焼き椎茸と法連草のお浸し
花鰹
煮穴子の笹巻寿司

（温物）
鯟
揚海老芋
栗麩
洗葱
茗荷

（食事）
鰻山椒茶漬け
香のもの

（デザート）
ピエールエルメ　パリより
モンブラン

というメニューでしたが

先付は
三浦雅彦さんのはからいで

グレードアップした

「玉霞」（たまかすみ）
（お招きした相手のメニュー）

の
松葉ガニときゅうり
若芽の酢の物
に
変更していただきました。

食べて元気が出る、

ということは、

魂が入っている、

ことなのです。

三浦雅彦さんは

プライベートでも
いつでも

料理のことか
料理に関わること
（器やお酒）
のことばかり
考えていらっしゃるそうです。

そういう意気込みが
伝わるのですね。

CA試験でも
（特にピーチCAの試験とかは
そうですが）

その試験に対する
意気込みが
エントリーシートでも
面接の文言でも
伝わる人ほど
合格します。

だからこそ、

プライベートは一度
諦めて、
CA試験のみに
集中することが
大切なんです。

自分では
相手にはわからない
伝わらないと
思っているかも知れないけど、

その人が
CA試験に賭けているのか
そうでなくて
ちょっとさぼっているのか
なんて

見る人が見れば
すぐわかるものです。

集中している人は
空気感で
相手に伝えることが
できるのです。

気合いの入った
三浦雅彦さんの
料理などは
その典型例だと思います。

東京からも
三浦雅彦さんの
料理をなんとか
いただきたくて、

駆けつける人もいます。

何かに賭ける意気込みや
空気というのは

伝わるものなのです。