値上がり、値下がり銘柄数はほぼ拮抗して推移。週末スケジュールを睨んで、膠着感を強めた。後場は値動きに乏しいが、売買代金は1.4兆円台で戻り売りをこなす水準をキープしている。
明日の予定
・８月の国際収支（財務省）（8：50）
・９月の対外・対内証券売買契約（財務省）
・９月の景気ウオッチャー調査（内閣府）
・日銀金融政策決定会合議事要旨（８月30日、９月６～７日分）
・９月の企業倒産（民間調査会社）
・株価指数オプション10月物の特別清算指数（ＳＱ）算出
・9月企業倒産件数（13：30）
《決算発表》
サカタのタネ、パソナＧ、魚喜、トレファク、東京個別、ＭＯＲＥＳＣＯ、マルゼン、エコス、ガリバー、マルエツ、吉野家ＨＤ、関門海、ユニオンツール、ＭＫキャピタル、ＮＰＣ
・３～８月期決算＝良品計画、ダイエー
・８月期決算＝ファストリ
国外の予定
・国際通貨基金（ＩＭＦ）・世界銀行年次総会（ワシントン、10日まで）
・米9月雇用統計（21：30/失業率9.7%）
・米8月卸売在庫（23：00/0.6%）