ふんばり～～の～～(^-^)/
本日の相場・・・9500円の戻り売り圧力は相変わらずだが、月末ドレッシングやCTAのプログラム買い支援で粘り腰を見せた。環境関連への物色意欲も高まっている。
日銀の金融緩和「出口」 4月の決定会合で政策委員が言及
「現在講じている臨時・異例の措置をどのような方法で解除していくかについて、検討する必要が生じ得る」。日銀が4月30日に開いた金融政策決定会合で、政策委員の1人が金融緩和政策の「出口」に言及していたことが27日に公表された議事要旨で分かった。現在までの金融緩和局面で、政策転換にかかわる日銀内の議論が明らかになるのは初めて。
日銀は9月末までの期限付きで、社債やコマーシャルペーパー（ＣＰ）の買い取りなどを実施している。今夏にはこうした異例とされる措置を継続するかどうかが議論になるとみられており、にわかに浮上した「出口論」は注目を集めそうだ。
もっとも日銀は現時点で、経済が回復軌道に入るのかを慎重に見極める構えを崩していない。同じ会合で何人かの委員は「必要に応じて、追加的な措置を検討していくことが適当である」と発言した。
１～４月の自殺者、1万1236人 警察庁、年間最悪の恐れも
今年1～4月に全国で自殺したのは1万1236人（暫定値）で、前年同期より約500人増えたことが27日、警察庁のまとめで分かった。
専門家は「昨年秋からの急激な経済の悪化が影響している。このままでは年間の自殺者数が過去最悪になる恐れもある」と指摘している。
警察庁によると、4月の自殺者数は3027人（暫定値）。うち男性が71％。昨年は4月が2854人（確定値）、1～4月が1万743人（同）だった。今年は4月まですべての月で昨年を上回っている。1～4月の都道府県別では東京の1019人が最多。埼玉や千葉などの増加が目立つ。
年間の自殺者数は昨年まで11年連続で3万人を超えている。統計を取り始めた1978年以降で最悪だったのは2003年の3万4000人余り。
ロシア向けに初のIMF債発行 最大100億ドル、中国も追随か
国際通貨基金（ＩＭＦ）のストロスカーン専務理事は２７日、声明を発表し、史上初となる債券をロシア向けに発行する方針を明らかにした。ロシアのプーチン首相が最大１００億ドル（約９６００億円）のＩＭＦ債を購入する考えを伝えたのを受け、発行準備に入った。
専務理事は「ロシア政府はＩＭＦへの強い支持を示した」と歓迎する意向を表明。その他の加盟国にも参加も呼びかけた。中国も非公式に購入を打診しているほか、ブラジルやインドも前向きに検討している。
債券の詳細や発行時期は不明だが、専務理事は「できるだけ早期に発行するよう指示した」と説明。米メディアによると、「ドル建て」ではなく、主要通貨を加重平均したＩＭＦの通貨単位「特別引き出し権（ＳＤＲ）」建てで発行する可能性があるという。
明日の予定だよ・・・
・４月の完全失業率
（総務省）（8：30/5.0%）
・４月の有効求人倍率
（厚労省）（8：30/0.49）
・４月の家計調査
（総務省）（8：30/消費支出・前年比-0.7%）
・４月の鉱工業生産指数
速報（経産省）（8：50/前月比3.3%）
・４月の全国消費者物価指数
（総務省）（8：30/除生鮮・前年比-0.3%）
・4月東京消費者物価指数（8：30/除生鮮・前年比-0.6%）
・4月自動車生産・輸出実績（13：00）
・4月住宅着工戸数（14：00/前年比-22.0%）
・4月建設工事受注（14：00）
《株主総会》
きょくと、ブロッコリー
《決算発表》
日本駐車場開発
・３月期＝日本生命、明治安田生命、住友生命、三井生命、朝日生命、富国生命
・08年11―４月期＝内田洋行
・08年11―４月期＝パーク24
・２―４月期＝ＳＵＭＣＯ
国外の予定だよ・・・
・１―３月の米ＧＤＰ（改定値）
（21：30/年率-5.5%）
・１―３月のインドＧＤＰ
・５月のユーロ圏インフレ率（速報値）
・中国・台湾市場休場（端午節）
・トリシェECB総裁講演（モロッコ）
・米1-3月個人消費（21：30/2.0%）
・米1-3月GDP価格指数（21：30/前期比2.9%）
・米5月シカゴ購買部協会景気指数（22：45/42）
・米5月ミシガン大学消費者信頼感指数（23：00/68）
《決算発表》
ノベル、ティファニー