一昨年のヨシムラR-77 チタンサイレンサークラック事件
バイクのマフラーが裂けました
2015年9月5日の土曜日
富士五湖ツーリングの帰り道
やけに激しく爆裂音 バイクを止めて点検
強固なチタン製品サイレンサーが裂けていました
そのまま回転を上げない様に帰宅
早速、サイレンサーを外しました
車体の内側
サイレンサーバンドの手前 16センチ程クラック
保証期間は、とっくに過ぎていましたが
ヨシムラさんが特別対応との事で無償修理
シングルエンジンの振動で小さいヒビが発生
後は背圧で広がったと思われます。
この時に対策品のチタンケースにして頂きました♫
今回の事例では
バッフルボルト ネジ山がバカになりました。
振動でボルトが緩んだ所に 社外品バッフル自体も背圧で振動して
徐々に遊びが多くなり
ボルト側ネジ山 バッフル側のネジも
両方共ダメになり そのままでは固定も不可能
このバッフル ヨシムラサイレンサーの内径より
若干、小さいのです これも一因
このままダブルナット仕様で使えば問題はないですが、
気分が良くないので、ボルトは新品に交換します・・・
それだけ 振動が多いって事です(・・。)ゞ