前回の『プレドニン、あと少し』の記事から2週間経ちまして、一昨日眼科に行ってきました~。

この2週間、プレドニン2.5mgを隔日で飲んでいました。
離脱症状は、倦怠感。
でも、10→7.5mgや、7.5→5mgにへらしたときなような、
"ものすごく怠くてフラフラして起き上がるのも辛い"
というほどでもなく。

でも、なんかぐだぐだと一日中寝ていたりしたので、たぶん怠かったんだと思います。


で、その事を伝えたら、あと2週間同じように飲み続けることになりました。

結局、4月中にも終わらなかった汗

そして2週間後というとGWなので、眼科やってないじゃん!
先生に言ったら、
『2週間後の5/4(月)まで飲んだあと、3日間プレドニン無しで過ごしてどうなるか?を5/8(金)の診察で見ましょう』
ということに。

すでに隔日で2週間やって、目の炎症も再燃してないので、2週間後に終了してもおそらく大丈夫だと思うので、
いよいよ今度こそ終わる予定です!




ところで倦怠感についてですが。
潰瘍性大腸炎になって、薬の副作用や離脱症状でかなり辛いのを経験するまでは、
怠い=寝不足だったり、疲れがたまったりしてなるものであり、自己管理出来ていない結果
みたいに思ってるところがありました。

会社で、当時私が30~32才くらいの頃、同じプロジェクトにいた20代の後輩が
『倦怠感により今日は会社休みます』
とメールしてきたときは、
(はぁ?ダルくて休むだと?自己管理できてねぇなぁムカムカ
と、内心プンプンしていました。しかも、けっこう頻度が高くて、全く理解できませんでした。

しかし、本当に起き上がれないほど怠いということがあるんだなぁと、病気になってから初めて知りましたね。

まぁ、後輩が実際どのくらい怠かったのかは知りませんけど。


プレドニン終わって倦怠感もでなくなったら、体力回復のためにウォーキングでも始めないとな。
ゴロゴロしすぎてて、体力なさすぎてヤバイです苦笑