昨日とうって変わり、今日は初夏並みの気温になるということなのですが、今はまだ肌寒い五城目町。
一年前のブログ記事を見てみると、いろいろな総会、500歳野球の練習、五城目神明社例大祭準備、朝ぷら♪など、今とは別世界のような内容となっています。このような世の中になってしまうとは思いもよりませんでした。
今日の五城目朝市は
お客様方、出店者さん、みなマスク姿です。
山菜シーズン真っ盛りではあるのですが、こんな時期でもあり例年に比べると静かです。
五城目朝市は0.2.5.7のつく日に開催ですのでよろしくお願いします。
森山(325m)では、木々が新緑を芽吹きはじめとてもキレイは姿となってきました
最近、一部の人たちの間で話題になっていることが!
五城目町のシンボルである森山の第二高地付近にお城が出現したぞ!という話!
この画像見て分かりますかね~?
数日前、五城目神明社境内から
無線中継施設に向かって右側に天守閣が🏯~~~!
お~~~~~~!こんなとこにお城が~~~~!?(画像加工)
すみませんm(__)m
この木がお城に見えたのです;
森山に現れた城🏯!
ぜひ、ご覧になってみて下さいね。
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新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う国の緊急経済対策『特別定額給付金』(1人に10万円)の申請書の送付が、ここ五城目町では5月7日から始まっています。(対象者数8,919人、3,961世帯)
ご存知のとおり、申請書の提出は基本的に郵送(返信)なのですが、5月16日(土)と17日(日)に広域体育館と各地区の公民館で直接の受付も行われます。
地区公民館⇒馬場目、富津内、内川、森山、大川。
体育館、公民館いずれも時間は9:00~15:00です。
五城目町では5月下旬から給付開始の予定です。
一刻も早く届け出を済ませてしまいたいという地域の方々からここ数日相談を受けています。
インターネット閲覧できる環境にあり、この記事をご覧の皆様には必要はないと思いますが、今一度
申請書記入にあたり特に気をつけなければならない点を確認したいと思います。
黄色い申請書の
①月日は届け出する日だから問題ないですね。
②世帯主欄に印刷されている住所と生年月日を確認。忘れがちなのが電話番号の記入。日中連絡がとれる番号ということで、固定電話、携帯電話どちらでも大丈夫です。それらを確認したら、薄く印刷されている世帯主の名前の上に『署名』または『押印』します。『押印』だけでも大丈夫です。世帯主が事情によりできない場合はご家族による押印も認められます。
そして問題の③
③には対象となる(10万円をいただくことができる)御家族の氏名、続柄、生年月日が印字されていますね。そして右端に『希望しない』という欄があります。
10万円の給付を希望しない方がいたら、🔲に『×』⇒☒を記入するよう書かれています。紛らわしいのですが全国的にこの様式となっているようです。
10万円不要だという方はめったにいらっしゃらないと思います。
必要(=希望する)なので、🔲の中に『×』ではなく『〇』とも記入しないでください。
確認した!と勢いで✅(チェック)もいけません。
申請受付の側からすると、この人は要るのか?要らないのか?判断に困ることになります。
五城目町の皆様には、必ず受け取っていただきたいと思います。
そして、五城目町のお店、事業所でのお買い物、飲食、支払いなどの消費行動に当てていただきたいです。それもできる事でしたら、新型コロナ禍により苦境に立たされている地元資本のところで。
地元事業所の収入増は町への納税増加につながります。町の税収増は、我々町民の暮らしに戻ってきます。今回の事業で約9億円が支給されます。9億を町内で回したいものです。
五城目に住む方々は五城目町でお金を使いましょう!
ですから、③の🔲には何も記入しないでください。(あくまでも私の考えであり、決して押しつけるものではございません)
④の振込口座も注意が必要です。
・水道料金や住民税の引き落とし、児童手当受給でこれまで使われてきている口座に振り込み希望の場合は、🔲Aに✅(チェック)を記入します。世帯主の口座に限りますが、名義が世帯主以外の場合は代理の方も申請できます!※
・それ以外への振り込み希望の場合は、🔲Bに✅(チェック)し口座情報を記入します。
左から、金融機関名/支店名/普通か当座か/口座番号(通帳番号)は右に詰めて/そして口座名義をカタカナで記入します。
申請書裏面に移ります。
⑤※世帯主でなく代理の方が申請する場合のみ、その代理人が記入する欄です。
それでも世帯主の署名または押印が必要です。署名が難しい状況にある世帯もあるかと思います。その場合は、世帯主欄に印字された名前の右に印鑑を押してください。世帯主に代わりご家族が押印することも認められています。
申請書への記入はここまでです。
あと、忘れてはいけないのが
・申請者本人の身分を証明する書類の写し(コピー)の貼り付け。
運転免許証、健康保険証、年金手帳などいずれかのコピーのことです。(必須)
・振込してもらう口座の通帳かキャッシュカードのコピーも貼り付けます。通帳の場合、表紙を一枚めくったページをコピーします。ただし④でA🔲にチェック✅した方は不要です。
※・代理人申請の場合は世帯主の他に代理人の身分証明の書類のコピーも貼り付けます。
最後に確認のチェックリスト。
🔲①記入漏れ、間違いがなかったら✅
🔲②通帳番号と通帳(またはカード)の番号一致確認して🔲✅
🔲③世帯主の本人確認書類(代理人の場合はプラスで)、通帳(またはカード)のコピーがしっかりと張り付けられていたら🔲✅(通帳またはガードのコピー貼付け、④でA✅の方は不要)
申請書③、気をつけなければならない給付対象者の欄と違って、最後のチェックリストは確認したら✅✅✅で大丈夫。
以上で終了。あとは返信用封筒に入れてポストに投函。切手は不要です。
間違った記入の場合、町の担当者から確認の電話が行きます。
そこを狙った給付金詐欺も発生していますし、この後、全国で多発すると思われます。詐欺師達はこの10万円支給をチャンスだと狙っているのです先月五城目町で『マスクが当たった』等と言い個人情報を聞き出そうとする不審電話がありましたね
申請書への記入が不安だという方も大勢いらっしゃるようです。5月16日(土)と17日(日)、各地区公民館と広域体育館にお出かけいただき受け付けをお願いします。
ここで書かなくても、皆さんご存知のことですが、自分の確認も込めてあらためて紹介させていただきました。
お問合せ
五城目町役場総務課内
緊急支援対策担当
📞018ー852ー5332
少しでも早く給付できるようにと尽力されている町の総務課を中心とした担当職員の皆さま、約4000件の発送、確認、対応、給付と、膨大な作業量になっておりますが、どうかよろしくお願いいたしますm(__)m
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町内の縫製工場で作られている『五城目マスク』は、今月中旬以降発送開始です。
もう少しだけお待ちくださいね。
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新たな感染者数だけ見ると、ピークを越えたような気になってしまいますが、ここで緩めることなく、
新たな生活様式を意識し過ごしてまいりましょう。
このまま、収束・収束に向かって行くことを心から願います。