これまでの湿雪と違い、今朝は乾いた雪がうっすら積もっている当五城目町。
0.2.5.7のつく日開催の五城目朝市。
本日7日は開催日。寒い中出店者の皆さんは早朝から開店準備!
朝市通りの電線に設置されているカラスよけのテグス。
テグスについた雪が朝日に照らされてました
朝市通り突き当りに建つ高性寺のケヤキ巨木群も
とてもきれいに輝いていました
五城目町議会の12月定例会が昨日(6日)開会しました。
日程二日目の今日からは一般質問が始まります。
今回は8名が行います。議員定数14人のうち議長を除くと13人。そのうち8名というのは五城目ではかなり高い割合です。(私が就いてから1年8カ月の間では最多です。
一般質問順序
12月7日
午前10時~①館岡隆②石川交三
午後 1時 ~③私、荒川滋 ④椎名志保 ⑤佐藤慶彦 ⑥斎藤晋
12月8日
午前10時~⑦佐々木仁茂 ⑧畑澤洋子
今回私は六つの項目について質問します。
①本格的な降雪期を控え除雪について
(1)高齢者世帯等除雪支援で昨年度上限20回に達した件数は
(2)上限回数見直し(増)の考えはあるか
(3)町道除雪で路線の業者変更のいきさつは
(4)満足度アップのために町民からの苦情の公開を
②五城目小学校改築進捗状況
(1)プロポーザル方式の設計業者選定で示された採用提案内容を詳しく
(2)その審査会の審査委員は誰か
(3)建設に関し要望等を聞くワークショップの開催予定は(時期、回数、対象者)
(4)着工が一年遅れるが事前に情報はなかったのか
(5)校舎と屋内運動場の工事並行により完成は予定通りとあるが
③五城目町産木材・バイオマス利用促進
(1)平成23年施行の五城目産木材の利用促進に関する基本方針にうたわれている『木質バイオマス』熱源利用の推進。6年経過したがこれまでの検討内容と進展は
(2)木質バイオマス活用推進を総合発展計画後期計画『五城目産木材需要拡大推進事業』に取り組むべき
(3)五城目小学校建設には地元産木材を最大限生かすべき。また木質バイオマス熱源供給を検討する考えはあるか。児童が肌で感じ取ることが出来る最高の環境教育の教材であり、町の面積(214㎢)の82%が森林である五城目町の特色を生かすことが出来る
(4)木質バイオマス利用促進と五城目高校への林業課復活を県に働きかけるべき
④職人の町五城目の復活を
(1)職人の町とした栄えたが時代の流れとともに現在は衰退。この事に対して町はどう考える
(2)平成10年スタートの『伝統工芸技能後継者育成事業』と同様の取り組みは考えているか
(3)平成27年締結の『伝統産業の職人支援協定』は注目を集めたがその後の推移は。町のHPからアクセスできない状態である
⑤朝市Plus+の総括と来年度の展望
(1)4~11月、14回行われた今年度の朝市Plus+の総括を
(2)来年度の展望は
(3)朝市Plus+の仕掛人である朝市わくわく盛り上げ隊について
⑥町出身偉人のPRにもっと力を注ぐべき
(1)五城館『矢田津世子文学記念室』の展示内容充実を。室名を変更し展示の人物と内容を広げては
(2)当町に多数存在する高橋(渡邉)武子さんの遺品や関係の品の常設の検討を
今回盛りだくさんで、これを1時間以内で納めなければいけません。
大丈夫かな~!それでなくても一般質問前は気持ちが引き締まります。
心配ですが、ギリギリまで訴えてまいります。
私の出番は本日午後一時からです。
私の役目は、町に住む人の意見要望を町に伝え、解決に結びつけることだと思っています。