<WBC> 日本、世界一へ! | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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WBC日本代表、世界一へ♪

日本代表、キューバを破り、初代世界一に!!(スポーツナビ)
日本、WBC初代王者に…キューバ下す

10.11日本・キューバ.jpg  
 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州サンディエゴで、決勝の日本―キューバ戦が行われ、日本が10―6で競り勝ち、初代の世界一の栄冠に輝いた。

 日本は一回、内野安打2本と四球で一死満塁とし、多村(横浜)が、押し出し死球で1点、二死後、小笠原(日本ハム)が四球を選んで押し出しで2点目。続く今江(ロッテ)が中前に2点適時打を放った。

 日本は五回にも、先頭のイチロー(マリナーズ)が左翼線二塁打。松中(ソフトバンク)が右前打で続き無死一、三塁とし、多村の適時内野安打、一死後、小笠原の左犠飛で計2点を追加した。

 先発の松坂(西武)は、初回、先頭のパレにソロ本塁打を浴びたが、その後はピンチをしのいで4回1失点とまずまず。しかし、五回裏から登板した2番手の渡辺俊(ロッテ)が、六回、川崎(ソフトバンク)の失策からつかまり、3連打を浴びて2点を献上。八回には3番手藤田(ロッテ)がセペダに2点本塁打を浴びて1点差に迫られ、この回途中から4番手大塚(レンジャーズ)を投入。

 しかし、日本は九回、イチローの右前適時打、代打・福留(中日)の2点適時打などで大きな4点。その裏を大塚が1失点でしのいで逃げ切った。











国別対抗野球:王ジャパン世界一 10-6でキューバ降す

10.11日本・キューバ.jpg  【サンディエゴ】野球の国・地域別対抗戦、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日、当地のペトコパークで決勝を行い、日本が10-6で五輪優勝3度のキューバを降して初代王者に輝いた。

 日本は一回、2本の内野安打と四球で1死満塁の好機を作り、多村(横浜)の死球で先制。2死後、小笠原(日本ハム)が押し出しの四球を選び2点目。続く今江(ロッテ)の中前2点適時打でリードを4点に広げた。キューバはその裏、先頭打者のパレが日本先発の松坂(西武)から左越えソロ本塁打を放ち1点を返した。

 日本が追加点を挙げたのは五回。イチロー(マリナーズ)の左翼線二塁打と松中(ソフトバンク)の右前打で無死一、三塁とし、多村の三塁適時内野安打で5点目。里崎の送りバントで1死二、三塁と走者を進め、小笠原の左犠飛で松中が還り5点差にした。

 日本は五回裏から松坂に代え、2番手に渡辺俊(ロッテ)をマウンドに送った。キューバは六回、敵失を足場に3連続短長打で2点を返すと、八回にもセペダが日本3番手の藤田(ロッテ)から左越え2ランを放ち、ついに1点差に迫った。

 日本は九回、イチローの適時打と代打・福留(中日)の2点適時打、小笠原の右犠飛で4点を加えて突き放し、八回途中から登板した大塚(レンジャーズ)が締めた。