春分の日を迎えて
ふっとこの一年を振り返ってみました
その中の大きなテーマが
よくいろんな方に聞かれる
「大学病院の看護師さんなんて、お給料もいいだろうし
そもそも看護師なんて仕事を辞めてまで
どうして腸セラピーをしているんですか?」
私、ほんの1年前
2015年の3月末まで16年間という長い時間
大学病院で看護師をしてきました
看護師という仕事に対して
誇りもやりがいも感じていたし
仕事に対してはかなり打ち込んできた
特にラストの4年は
病院機能評価に向けてかなり
ある程度やりきったところで
ふっと思ったんです
やりがいってなんだろう?
そして
私が本当にやりたいことできること
それはもっと別の形で表現できることなんだって
自分の心に蓋をして
生きぐるしいまま仕事を続けることはできない
だったら
本来の自分で生きれることをしよう
そう思った瞬間のある日突然
16年間続けてきた看護師を辞める決心がつきました
16年間という結構長い時間
それも看護師の世界しか知らない私
不安ももちろんあったけど。。。
でも、不思議なことに
辞めてから一切後悔したことがないんです
自分で
「えっ? 私はそんなに看護師がいやっだたのか?」
と自分を疑ってしまうくらいに
その疑いは望月ゆり子さんが気持ちよく解決してくれましたけどね
そう
私、夏前に退職を決めてからもその前も
最後までその時私がやるべき仕事はがっつりやりました
だから
本当にやりきった
んですね
やりきったら後悔しないって
本当らしいです
なんだか序章だけでも長くなってきたので
やりきった先の私の中にある
腸セラピーに込めた私の思い
これから続きにさせてくださいね
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