レスポール・スペシャル vs SA2000S | 男40代サラリーマン日記

レスポール・スペシャル vs SA2000S

男40代サラリーマン日記-レスポール・スペシャル 男40代サラリーマン日記-YAMAHA SA2000S
【↑画像】 レスポール・スペシャル&SA2000S


今日は午前中からギター三昧。

レスポール・スペシャルとYAMAHA製SA2000Sを交互に弾き比べ。

まあ弾き比べと言うことではありませんが、かなりしつこく弾いていた。(笑)


やはりネックの具合がかなり違いますね。
SA2000Sの方はかなり厚みがあり、太いカマボコと言ったところでしょうか。
高校生のときから弾いてるので、個人的にはまったく違和感はありませんね。(笑)

それにくらべるとレスポール・スペシャルのネックは薄い。
厚みがないと言うか、とにかく薄く感じられる。

今までが太かったので特にそう感じるのかもしれませんが、正直少し

違和感があるのはたしか。レスポール・スタンダードの1960年製モデルと、

それ以前のモデルとの違いもこんな感じなのでしょうか。(笑)


全体的には、YAMAHAの作りの良さが目立ちます。

仕事が丁寧と言うか、実にしっかりと組み立てられている感じですね。

さすがはジャパン・ビンテージと言った感じです。決してレスポール・スペシャル

が劣っていると言った話ではないので、勘違いされないようにお願いします。(笑)


YAMAHAを褒めちぎってますが、一つだけ気に入らない点がある。
塗装ですが、ハッキリ言ってこれだけは我慢できない。(笑)
理由は分かりませんが、ラッカーではない。グレードによりラッカー塗装

が存在するわけでもなく、上級機種でもなんでもラッカーではない。
そのせいかどうかは分かりませんが、経年による固体の変化があまり感じ

られない。金属部分には曇りや剥げはありますが、ボディだけはいつまで

経ってもピカピカ。どうしてYAMAHAがそうしたのかがまったく分かりませんね。


レスポール・スペシャルは、当然ラッカー塗装。
おかげでギタースタンドにも気を使う有様。と言うか、スタンドは使ってませんけどね。(笑)

感触はさすがラッカーと言う感じで、実にしっとりと手になじむ。
やはりこの辺の違いは大きいかもしれませんね。演奏に及ぼす影響やサウンド

へ与える影響も、結構あると思いますよ。(笑)


SA2000Sをラッカーに変えたらどれくらいの金額になるのだろうか?
以前、ストラトのネックを自力でラッカーに変えましたが、SA2000Sには手が

出せない。素人がやっておかしなことになっても困りますからね。
そのうち見積もりでも取りますか。やるやらないは別として。(笑)


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