ツェッペリン再結成ツアー | 男40代サラリーマン日記

ツェッペリン再結成ツアー

レッド・ツェッペリン
【↑画像】 2007年12月 一夜限りの復活コンサート

       ジミー・ペイジが白い(笑)


レッド・ツェッペリンの再結成ツアーを、ロバート・プラントがついに承諾したとのニュースが

流れていますね。理由は分かりませんが、なぜか彼だけが本格的な再結成をかたくなに

拒んでいた。ところが、代わりのヴォーカリストを立てててツアーを行う案が浮上したと言う

ことで、ようやく承諾したようです。
英タブロイド紙が伝えたと言うことですが、本当だとすればかなり面白そうな話ではあります。


レッド・ツェッペリンは1980年ドラマージョン・ボーナムの事故死によりバンド活動を停止し、

その後解散に至った。何度かゲストドラマーを迎えてはビックイベントに参加。

たしかライブエイドかなんかでフィル・コリンズもドラムを叩いたはずですね。

テレビでコンサートの模様を見た覚えがあります。


そして、2007年12月ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナムがドラマーとしてバンドに参加

し、一夜限りのコンサートが実現。大好評だったこともあり、本格的な再結成ツアーの話が浮上

したようです。

ところがなぜか、ヴォーカルのロバート・プラントだけが、なかなか首を縦に振らない状況が続い

ていたと言うことのようです。


本格的なツアー再開となれば、きっと日本にも来るでしょう。
是非、行って見たいのですがどうかな。たぶんチケットを手に入れるだけでも大変そうですね。

何と言っても、ロックの歴史ですからね。私にとっては、ビートルズ以外では唯一興味がある

バンドだったかもしれませんね。昔は色々なバンドを聞きましたが、彼らだけは別格。(笑)
やはり音楽性が、そこらのバンドとは違う。あれだけ幅広い音楽性を持ったバンドは数少ない

でしょうね。独特のメロディやコード進行が大好物な私としては、彼らの音楽性が見事にツボに

ハマルわけですよ。


アルバムを聞けば分かりますが、決してハードさだけじゃない。
フォークソング的なものもあれば、民族音楽的なものもありこれがまた癖になる。
「Misty Mountain Hop」、「Going To California」などはたまりませんね。(笑)
今やスタンダードになっている有名どころ以外でも、名曲がズラリ揃っていますから。

彼らの豊かな音楽性とオリジナリティには、ただただ感服するばかりです。

新曲をレコーディングなんて噂もあるようなので、ますます楽しみ。


あのジミー・ペイジのまさかの白髪にも度肝を抜かれましたが、今度は一体どんなアイディア

を持って登場してくるのか、とても興味がありますね。
白髪はアイディアではないですね、自然の摂理か。(笑)


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