年金問題、社保庁職員の告白
社会保険事務所で働く職員が、読売新聞の取材に
「手を抜くのが当たり前の職場。解体されても仕方がない」などと内情を証言した...
所詮そんなところですよ。まさにお役所仕事の典型でしょうね。誰もが自分の事ではない
ので大して気にもならない。倒産や業績不振も無縁の世界だから、どうせなら楽をするに
こした事はない。周りもそうだから自分もやらない。そんな風潮が、すっかり定着している
のでしょう。
人間が持ち合わせている、弱さの部分が大露呈です。毎日、決まったルーチンワークを
こなすだけだろうに。せめて、間違いのないようにとか、自分なりの誇りやアイディアを持
って仕事(?)に従事する事は出来ないのか。
しかも証言だと、そのルーチンワークすらまともにしないと言う話しだから驚く。
毎年、職員の適正でも見たらどうか?ミスが多い者、モチベーションが低い者、不適切な
者はそれなりの処分だってありですよ。公務を預かるとは、どのような事かを考えなさい。
この手の話は、聞くたびに不愉快になる。まったく、ふざけてろ。
■「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白 読売新聞