4月の初め、トルコ旅行から帰ってきたら
玄関脇の木が白くて可愛いお花を咲かせて
私の帰りを迎えてくれました。
綺麗だなと思っていたのですが、開花の期間がわりと短くて
いいときに写真を撮れませんでした。
そのうちに、実がなりだんだん丸く膨らんできました。
先週あたりから直径1cm強の実がかなり色づき始め
なんだか食べられそうな気がしていました。
今朝、隣の小1の坊やがそれを食べていたらしく
ママに「これ、食べられるよ。」
いくつか食べ続ける坊やに、ママは「いい加減にしなさい!お腹壊すわよ。」
坊やは「お腹なんか壊さないよ。」
そんな会話が聞こえていたので、私も家の木から
実をひとつぶ口に入れてみました。
(お隣も同じ業者が建てた家なので、同じ庭木が植わっているのです)
少し甘酸っぱくて、おいしい!
種はとても小さくて、全然気になりません。
早速ネットで調べてみると、「ジューンベリー」という聞き慣れない名前の木だと
わかりました。
やはり、実は食べられるようで、ジャムにもできるとか。
トリに食べられないうちに、ちょっとずつ味わおうと思います!
道に面している箇所には
これまた気づかないうちに白い花がたくさん咲いていました。
いつの間に咲きだしたのかしら?(笑)
これはネットで調べても名前がわかりませんでした。
お花に詳しい方教えてください。
庭にあるのは、大半が自分で園芸店で買ってきた草木ではないので
何がいつ咲くのか分からず、それも楽しみです。
(もう、他にはあまりないと思うけど…。)
最近買った色の綺麗なゼラニウムは元気に咲いています。
こんな淡い色のゼラニウムもあるんですね。
玄関脇の隅っこに植えた、一旦は花が終わったと思っていたスミレも
再び少しだけお花を咲かせていました。
いや、もしかして咲き続けていたのに気付かなかったのかも(苦笑)。
ガーデニング苦手だし、紫外線アレルギーがあるので
あまり庭に出ないのですが
たまには見てあげないとお花がかわいそうですね。