帯地のトートバッグ表地は今まで写真をアップしていなかったのですが
こんな感じになりました。
ポーチをたくさん作らなければ、帯地部分を2段にして
もう少し違う雰囲気のバッグになったのですが
帯地部分が少なくても、独特の和風テイストのバッグができました。
ベージュ部分は綿のグログラン地です。
帯地の上下とマチ部分に使用したので
ある程度のサイズに仕上げることができました。
帯地との相性もいいようです。
持ち手は市販のものですが
上部に本革がステッチされており、高級感があります。
表地の裏には接着キルト芯を貼りました。
ふんわりと仕上がっています。
パリッと仕上げるタイプの芯は接着力が弱いので
裏の凹凸がある帯地だとうまく接着できないと思い
キルト芯にしました。
やや小ぶりのトートですが
入れ口の開閉はファスナーにしました。
出歩くときはファスナーがあればやっぱり安心ですよね。
これとポーチ7個で帯地は気持ちよく使いきりました!
バッグを置いてある後ろのソファ背もたれカバー(厚手のウール)が
暑苦しくなってきたので、夏用にしなくちゃ。
昨日、麻地を裁断して周りをロックしてきたので
早く縫おうと思います。