ブログ読者の方が教えてくれた「天六のタケル」に、満を持して行ってきました。
じつは、「天六」(てんろく)という用語も知らず、それが「天神橋筋六丁目駅」の略であることも知らず、もちろん実際「天六」の地に降り立つのは人生はじめてのことでした。
じぶんにとっての大阪の私的行動範囲は、せいぜい大阪駅のごく周辺ぐらいだけだったので、それとまったくちがう「天六」の雰囲気に、関東育ち・しま在住のじぶんは大いに刺激を受けました。
そしてその大阪らしい雑多な環境の中で、確かな存在感で「タケル」天満店はありました。
まだディナータイムには少し早い17時半前に入店すると、お客さんの姿はまばらながら、背中に「29」の字の入った黒いユニフォームをまとった店員さんたちが、元気いっぱい迎え入れてくれました。
17時半までは「ランチメニュー」が適用ということで、せっかくなのでステーキとハンバーグの両方を楽しめる「コンビランチセット」を、「ハラミステーキ」でお願いしました。
(写真)来た品。
ほどなくして、ジュージューといって激しく湯気をあげる品がやってきました(その湯気でスマホのカメラが曇り、写真はいまひとつになりました…)。
テーブルの脇にはいろいろなソースや塩、醤油、ドレッシングが並べられていて、お客さんそれぞれがじぶんのステーキの味を楽しめるよう配慮してくれています。
じぶんは、お店特製のタマネギソースをぶっかけていただきました。
けっか、まずハンバーグのジューシーさがものすごいです。じぶんのなかのハンバーグ史上、これほど肉汁を孕んだものには出会ったことがありません。
そしてステーキ。タマネギソースの深い甘みが、ミディアムレアで柔らかい身のうまみをぞんぶんに盛り立てています。
読者の方が教えてくれたように、これだけのものをこのお値段でいただけるのは、なかなかのコスパだと思います。
(写真)奥さんへのお土産。
なお、せっかくなので、レジ横に置いてあったステッカーを奥さん用にもらってきました。
肉好きの奥さんなので、こんどはぜひふたりで来てみたいものです。
じつは、「天六」(てんろく)という用語も知らず、それが「天神橋筋六丁目駅」の略であることも知らず、もちろん実際「天六」の地に降り立つのは人生はじめてのことでした。
じぶんにとっての大阪の私的行動範囲は、せいぜい大阪駅のごく周辺ぐらいだけだったので、それとまったくちがう「天六」の雰囲気に、関東育ち・しま在住のじぶんは大いに刺激を受けました。
そしてその大阪らしい雑多な環境の中で、確かな存在感で「タケル」天満店はありました。
まだディナータイムには少し早い17時半前に入店すると、お客さんの姿はまばらながら、背中に「29」の字の入った黒いユニフォームをまとった店員さんたちが、元気いっぱい迎え入れてくれました。
17時半までは「ランチメニュー」が適用ということで、せっかくなのでステーキとハンバーグの両方を楽しめる「コンビランチセット」を、「ハラミステーキ」でお願いしました。
(写真)来た品。
ほどなくして、ジュージューといって激しく湯気をあげる品がやってきました(その湯気でスマホのカメラが曇り、写真はいまひとつになりました…)。
テーブルの脇にはいろいろなソースや塩、醤油、ドレッシングが並べられていて、お客さんそれぞれがじぶんのステーキの味を楽しめるよう配慮してくれています。
じぶんは、お店特製のタマネギソースをぶっかけていただきました。
けっか、まずハンバーグのジューシーさがものすごいです。じぶんのなかのハンバーグ史上、これほど肉汁を孕んだものには出会ったことがありません。
そしてステーキ。タマネギソースの深い甘みが、ミディアムレアで柔らかい身のうまみをぞんぶんに盛り立てています。
読者の方が教えてくれたように、これだけのものをこのお値段でいただけるのは、なかなかのコスパだと思います。
(写真)奥さんへのお土産。
なお、せっかくなので、レジ横に置いてあったステッカーを奥さん用にもらってきました。
肉好きの奥さんなので、こんどはぜひふたりで来てみたいものです。