オートバイは車より視界に入りにくいし、事故での被害も大きいと思うので、ドラレコを付けようと思った。最近変な人多いからと変な人が言うのも変だが(爆)。
そこで、検索をしてみると近所に良さそうなオートバイショップが見つかった。アメブロもやっていて、忙しいと書いてあったけれど、さっそく訪問してみるとやっぱり忙しいし、それに外車は弄りたくないと断られたので、結局自分で付けることにした。
別に技術的な問題はないのだが、センスが悪くて綺麗に収まらないから外注しようと思っただけだから、それならそのように腹を括れば済むだけの話だ。
まずは評判の良いミツバサンコーワ製のドラレコをAmazonで購入した。
それを側車の上で広げてコードの長さなどを考慮して取付位置を決定する。
こんな風につけられれば目立たないだろうが、これでは調整のネジが回らないから却下。
雨に濡れない場所は側車内しかないので、そこまで引き込むと電気配線はちょっと長さが不足するので、これで延長する。
配線用の穴を側車に開けるが、配線コードの本数とグロメットの内径外径などから22mmの穴を開けることになった。それにはホールソーが必要になるので、グロメットと共にスーパービバで購入した。
側車のシガーソケット、ETCなどへの配線が邪魔なので、養生テープで回避されて、既存の配線用の穴の真上に開けることにした。
とりあえずフロントカメラは側車のガードの下に設置。
側車内の機材の仮留はかなり雑だけど、外からは見えないし(爆)。この配線の処理が面倒臭いというかなんというか。
上の仮止めがGPSアンテナ、その下が本体、右はプロが付けたらしいETC。ETCと同じ向きに立てたいが、そうするとメモリーカードの出し入れが出来なくなる。
バッテリーはフロントシートの下なので、シートを外してアクセスする。
キーオンでスイッチが入るようにする為のリレーへの通電は、ETCのリレーをオンにする配線をこのように二股にして対処した。
こんな感じだが、普通のオートバイではないことがわかる反面、もう少し視界を改善したくもなるなあ。
ね。